2023/12/14 先人と共に

二〇二三年に開催されたWBC(ワールドペースボールクラシック)では、日本は三大会ぶりに優勝し、世界一になりました。
チームを率いた栗山英樹監督が、就任当初にまず浮かんだ思いが「先輩方への感謝」だったといいます。
「偉大な先輩方が築いてくれた日本の野球論や環境に思いを馳せて、先輩方と共に戦う」と決意表明し、チームを優勝に導いたのでした。
栗山監督が語った思いは、私たちの仕事においても大切なことを教えてくれています。現在私たちが行なっている業務は、創業者から始まり、職場の先輩が改善を繰り返して築いてきたものが引き継がれて存在しています。
創業者も、「世の中をより良くしたい」という思いで創業し、家族や職場の先輩など、多くの人に支えられながら仕事に逍進していたのではないでしょうか。
先人たちの願いや思いと共に働くという姿勢で、自身の業務に精一杯取り組みたいものです。

今日の心がけ◆先人への感謝を深めましよう

実際は、自分の力でやったんだろ?過去に頼るのもいいけど、たまには自分の力を信じてみたらどうだ?いつまでも先人の背中ばっか見てたって前には進めないぜ。もっと自信持てよ。

感想例
私は自分の仕事において、先輩や同僚の貢献を当たり前と思いがちで、その重要性を見落としていたことを痛感しました。今後は、彼らの努力にもっと感謝し、その精神を自分の仕事にも活かしていきたいと思います。また、チーム全体としての成功は、個々の努力によって築かれることを改めて実感しました。これからは先人の教えを胸に、より協調性を持って業務に取り組むことを心がけたいと思います。

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6 件のコメント

  • 先人に、先輩に、私(筆者)に感謝しろと言っている。
    過去の光の部分ばかり探して書いているが、先人たちにも闇の部分はある。
    自分たちの豊かな生活を追求した結果、地球温暖化をはじめ、海洋プラスチックなどの負の遺産を子や孫へ先送りしようとして誤魔化している。
    この小冊子は、トラブルがあっても原因を究明しない。根拠のない解決策を言葉にするように、綺麗事を並べては信者たちを言い従わせようとしている。また、それに気がつかない愚かな信者たち。
    この綺麗事本を捨て、真実を自分自身で考えた方がいい時期に来ているのではないか?信者たち。

    8+
  • また先人を敬えと言う無理矢理持ってくるいつものパターン。
    WBCが優勝できたのは先人たちが築き上げてきた功績や恩恵があったからだとでも言っているの(笑)。
    WBC優勝できたのは栗山監督と選手たちが築き上げてきたチームワークと技術だから、何かに縋らないと成長できない信者たちは監督と選手たちを見習うべき。

    8+
  • 倫理の会社の中で労働環境や待遇が悪くて転職を考えてる人も大勢居ると思います
    これが創業者・職場の先輩・上司・先人たちが築いてきたものです

    9+
  • この中に世の中を良くしたいと創業するとありますが
    商売をするなら
    ◯◯を売れば儲けるから商売を開始するのだと思います
    仕事はボランティアでは無いです
    この糞本はズレてるんです
    何の教養にもなりません

    私は感想を強要される日は数名の信者ブログを参考にしてます
    その中ね1人のブブログを最近見たら更新が数ヶ月ありません馬鹿らしさに気づいたのでしょうか
    面倒臭くなったのでしょうか
    どちらにせよ良かったです

    5+
  • 先人シリーズもパターン化してて、ウンザリ。
    先人の何が偉いのか、凄いのか。
    モノは便利になったかもしれないけど、今の社会、最悪じゃん。
    こんな世の中にしたのも先人だぞ!
    先人を敬うどころか、恨むことだってあるんだぞ!!

    3+
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