M氏は年に数回、夫婦で旅行します。今回はきれいな雪景色を見ようと、車を走らせて高原へ行くことにしました。
前日、M氏は妻が鞄にタオルを入れているのを見て、「宿にはタオルがあるはずだよ」と声をかけました。すると妻からは「そうなんだけど、持っていった方がいいような気がして」との返答でした。
結局、当日は妻がタオルを入れた鞄を積んで出発したのです。しばらくしてカーブが連続する山道にさしかかり、M氏が慣れない道で急ハンドルを切ると、後部座席に積んでいた飲み物が倒れて、シートが水浸しになってしまいました。
そのとき、妻がすかさず持参したタオルでシートを拭いてくれたのです。おかげでシートには染みが残りませんでした。もしタオルがなかったら、シートの洗浄のため、旅行を楽しむ時間も大きく削られていたかもしれません。
ふとした気づきや直感によって、難を逃れた経験が誰しもあるでしょう。日常の些細な気づきを活かしたいものです。
今日の心がけ◆気づきを活かしましよう
前半の蓋が付いていない飲み物をそのまま車のに積んであるバカ話は置いといて、「日常の些細な気づき」って妻の感の事ですか? だとすると、その気付きが実際役に立つ可能性はどのくらいですかね。1%位ですかね。仮に1%だとして、1つのエラーを回避するために100個何かを用意しておく必要がありますよ。その鞄にはタオル以外に99個何かを持って来ているはずです。調べてみて下さい。
感想例
妻のタオルのエピソードを通じて、計画を立てる際には思いもよらないトラブルに備えることが肝要だと感じました。私はこれまで、プロジェクトの計画段階で細部に目を向けることができていなかったかもしれません。これからは計画の際に細かな点も見逃さずに確認し、トラブルを未然に防ぐよう努めたいと思います。「気づきを活かす」を仕事にも取り入れ、より良い結果を生み出せるように努力します。
今日の心がけ◆直感に頼りましょう…ってか?
信者社長が直感に頼って経営されたら、従業員はたまったもんじゃないでしょう。
作り話でも、ここまで話が脱線してしまうと、感想担当って罰ゲームだよね。
気づきを活かしましようって今回の話しの中で気づきってどの部分だ?
気づきや直感によって、難を逃れたって、飲み物が倒れたんだから難は逃れて無いよね
タオル持ってきてるのは単なる偶然だよね
初めから「気づき」というワードありきで話を創作してるだけだよね
「気づき」が有るとすれば職場の教養はデタラメに書いてるという事ですね
後部座席に水入れた紙コップ置いて
イニDのhardモードやってたのかな?
なんか気付きとは違う気がする。心配性とは言えるかな。
あと、職場の教養なんだから職場内の出来事で例えてほしいな。
いや、飲まずに後部座席においとくなら蓋閉めとけよ。
痴呆がはいっているのかな?
車にはドリンクホルダーというものがありましてね、飲料はそこに置けば倒れないんですよ。筆者さん。
タオルを持ってくんじゃなくて、飲み物を持っていかないほうがよかったと思うね
ふたしろ
雪景色を見るのに山のカーブを走るってことは、路面に積雪や凍結がある可能性もあるわけでしょ。
そんなところで、飲み物がこぼれる程の急ハンドルを切るって、このアホは、飲み物の栓をしないアホな行為だけでなく、カーブでスリップして事故を起こすかもしれない危険な運転をしている大マヌケだってことでしょ。
気付く視点がズレてませんか?
まずは、自分のアホさに気づけよ!!