2023/11/17 傾聴姿勢

良好な人間関係を築くには、相手の話に耳を傾けることが大切です。そうと分かっていても、相手が望むほどしっかり聞いていない場合もあるかもしれません。
Kさんは、妻から「私や子供たちの話をちゃんと聞いてほしい」と言われて驚きました。今までずっと話を聞いていたつもりだったからです。
しかし、振り返ってみると、家族の話を聞くのは、新聞やテレビを見ながらであることが多く、受け答えも生返事をするばかりだったのです。
話を「きく」の漢字は「聞く」と「聴く」があり、「聞く」は自然に耳に入ってくることを指し、「聴く」は積極的に耳を傾けることを意味します。
その違いを知ったKさんはこれまでの「聞く」から「聴く」へと姿勢を改めました。しっかり相手の目を見て相槌を打ち、時に質問や意見も交わしながら対話の時間を持つようにしたのです。
今では妻は育児や地域活動について、子供は学校や友達との出来事について、イキイキと語ってくれるようになり、家庭には朗らかな笑い声が響いています。

今日の心がけ◆聴く姿勢を見直しましよう

デジャブですかね。
2023/11/10 聞く姿勢
編集! もう少しちゃんとしろよ。著者の立場が強いのかどうか分からないけどこれはひどいだろ。

感想例
【前回と同じで大丈夫です。誰も記憶していません。ボケきってます。】
私はパソコンを操作しながら他の人の話を聞く事はありませんが、上司に限らず部下や同僚の話をほ聞く時にも相手の目を見て相槌を打ち丁寧に効いていくことを意識します。

5+

3 件のコメント

  • 11月10日の「きく」は、仕事で上司からの話は(上司に向いて説明を集中して)「聞く」程度で良かった。
    しかし今回の「きく」は、家族の話は(しっかり相手の目を見て相槌を打ち、時に質問や意見も交わしながら対話の時間を持つようにする)「聴く」に進化したようだ。
    「聞く姿勢」から、数日で「傾聴姿勢」(正しくは、聴く姿勢を『傾聴』って言うんだけどね)に指導方針が変わりましたとさ。
    仕事より、家族の方が大切だって筆者もわかってきたのかな?

    5+
  • こういう話題の時にいつもいつも「相手の目を見て」と言うけどそれって関係無いんだよ

    11/9 (木) 23:30
    マッチングアプリで知り合った20代の女性に性的暴行をしたなどとして、警察官の岩本幸一容疑者(58)が逮捕され、9日朝に送検されました。
    岩本容疑者は1984年、岡山県警に就職後、着々とキャリアを積み上げ、警察学校に出向する前、去年3月までは、岡山・倉敷市の玉島警察署で、署長を務めていました。この頃の岩本容疑者から、特殊詐欺防止の感謝状を手渡されたことがある人は、当時の印象をこう話します。
    岩本容疑者から感謝状をもらった人:「(Q.署長時代の印象は)本当に署長なのかなと、失礼ですけど、凄いフレンドリーな方というイメージです。話す時に目を見て話してくれたり、こっちの意見をうなずきながら聞いてくれたり。印象が良かったところもあって、残念に思います」

    「相手の目を見て」話をしている人でもこういう事をする
    この事件を起こした犯人は被害者に対しても「相手の目を見て」話していたはずだ
    では「相手の目を見て」話さない人はもっと酷いのかというとそんな事は無い
    「相手の目を見て」話す人でも裏で何を考えているか分からないしとんでもない悪事を考えてる場合も有る
    大事なのは相手の身になって考える事であって「相手の目を見て」というような外面なんてどうでもいい事だ

    4+
  • 「聞く」と「聴く」の違いは書いてあっても、聴いた後どうするか何も書いてないよね。
    聴いた後で意見を言うだけで何もしないならそんなのは聴いてないのと同じだ。
    そんな家庭に朗らかな笑い声が響くわけ無いだろ。

    5+
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