2023/11/15 大切な節目

誕生日に「おめでとう」と声をかけることは、今では日常的なことですが、以前の日本には個人の誕生日を祝う習慣はなかったようです。
年齢の数え方が満年齢ではなく数え年であったため、元旦にみんなでお祝いをすることが主で、個人を祝うようになったのは昭和中期からだそうです。
きっかけとなっだのは、昭和二十四年に「年齢のとなえ方に関する法律」が制定されたことです。それ以降は、現在の満年齢の数え方が普及し始め、個人の誕生日を祝う形が定着したとされています。
個人に限らず、企業においても創立の記念日を祝う周年行事があります。そうした節目を祝う意義は、①事業の継続発展を祝う、②過去への感謝を深める、③未来への決意を新たにする、という三つが挙げられるのではないでしょうか。
自分が入社した日、新たな部署で働き始めた日など、個人的な記念日も様々あるでしょう。そうした節目には、この三つの意義について考えてみてはいかがでしょうか。

今日の心がけ◆節目には原点に立ち返りましよう

毎回の事なので今更ですが、本文とは関係ない今日の心がけで全てをぶち壊して、読者の頭を混乱させるのは、何かの手法ですか? 本文の内容って、要約すると「節目は一旦冷静になって考えろ」って事ですよ。

編集が頓珍漢なだけですか? それとも決まった「今日の心がけ」がすでに有ってそれに合わせて本文を書いてるんですかね。だとすれば、上がってきた文章を著者に差し戻し出来ない様な力関係があるんですかね。

感想例
一年の中には幸いな事に色々な節目があります。その節目の度に一旦自分や周りを見回して冷静に現在の状況を確認して方向修正する事で、自分の目標や仕事が順調に進むのではないかと思います。
節目の日は方向の修正の日ととらえていきたいと思いました。

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4 件のコメント

  • 毎度、昔と現在を比較して、異なっていることを正したい欲求が筆者にはあるのでしょうね。
    文章の内容と「今日の心がけ」が噛み合わないのは、おそらく、言葉の意味を理解していないのか、酒を飲みながら紙に文章を書いていて、誰の目も通さず印刷にかけているからだと思います。倫理法人会はマジに「職場の教養」の編集に金かけてないと思いますよ。

    6+
  • 自分の誕生日は大事かもしれないけど、会社の設立記念日は労働者にとってどうでもいい事です。
    今は転職が当たり前でたまたもその会社に入社しただけで生活の為に働いてるだけなのに、会社の原点とか労働者には関係ありません。
    経営者だけでやっていればいい事を、ただの労働者に押し付けるのはやめろ。

    6+
  • 「自分が入社した日、新たな部署で働き始めた日など、個人的な記念日も様々あるでしょう。」と言っておいて
    そうした節目には、「 ①事業の継続発展を祝う、②過去への感謝を深める、③未来への決意を新たにする、」この三つの意義について考えてみてはいかがでしょうか。
    はおかしいだろ
    一生その会社で働き続ける人の方が少ないんだよ
    二日前に信者経営者が「「いかに、パート・アルバイトを低コストで採用し」という考えでいるか判明したばかりだ
    信者経営者は労働者をコストカットの道具くらいにしか思ってないんだよ

    6+
  • 私は今日この意味不明な文章で感想発表なのですが、私の理解力が乏しいのか本当に訳が分からず感想など浮かぶはずもなく、、、。
    なぜ倫理法人会の皆様は全員が喜んで働いている。と思っているのか。第一に生活のためだけに働いている人もいるという考えに至らないのか不思議で仕方がないと毎度感想を言う度に思います。

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