2023/11/07 気づいたらすぐ

やらなければならないと分かっていてもなかなか行動に移せない、すぐにしようと思うけれど引き延ばしてしまうということは誰しもあることでしょう。
インドの格言に「走るよりも歩く方がいい、歩くより立っている方がいい、立つより座っている方がいい、座るより寝ている方がいい」とあるように、人間はつい楽な方を選びがちです。
仕事の成果は、こうした怠け心を振り切り、行動を起こせるかに左右されます。「行なうべき」と気づいたことをすぐ実行に移すことを「即行」と言います。これを習慣化するにはいくつかのコツがあります。
第一に、朝目が覚めたらサッと起きる、呼ばれたらすぐ返事をするといった小さな行動から変えていくことです。
第二に、迷う暇もない程の短い時間で動くことです。腰が重くなり、怠け心が顔を出す前に動いてしまうことで勢いをつけることができます。
気づいたら動くという行動を続けることが、良い仕事につながるのです。

今日の心がけ◆速やかに行動に移しましよう

良い仕事とは「人から小間使いにされる」事を指しているんだったら、すぐに返事をして何も考えないですぐに行動していればいいんじゃないですかね。
文末にいくにつれ、話を些末に方向にもっていくあたりが糞本の目的でる「読者の視野を狭める事」を忠実に実行していていい感じです。goodですねー。

感想例
なにかに理由をつけやらなければいけない事を先延ばしにしてしまっている事があります。私生活でも週末にしようと思っていた事でも来週に先延ばしにしたりしてしまいがちです。そうしない為には、やる事を周囲に言葉で宣言するのはどうでしょうか。自分の中だけで思っているよりも行動に移しやすい喉は無いかと思います。

7+

3 件のコメント

  • 現実はそんな単純ではないでしょう。
    優先順位や制限時間(定時)がある中で、気付いたこと何でもかんでもやってたら、大事なことが終わらなくなりますし、休む暇もなくなります。
    あと楽することがダメみたいな考えも嫌いですね。
    出来るだけ楽したほうが体が壊れずに済みます。

    8+
  • 職場の教養は、上手くいかないことを取り上げますが、たいてい原因を追求しようとしません。
    筆者の勝手な判断で指導しようとします。
    今回も、すぐに行動に移せない原因を、勝手に「楽な方を選んでいる」「怠け心がある」と決めつけている。
    そして、その解決策を「目覚め方?」「返事の仕方」「速やかに動く」と偏った視点で指導します。
    本来、何故そうなったのかの原因を追求し、職場で話し合い、互いの理解と協力で解決しようとすることが重要です。たった一人で解決しようとせず、職場内全員で解決を図ることが今後同様なトラブルに遭遇したとき「職場の教養」として力を発揮するはずです。

    9+
  • 職場の教養のような宗教の文章は、内容なんてどうでも良いんです。良いこと書くために綺麗な言葉を集めて、並べて、くっ付けます。信者が、素晴らしい、その通り…と感動してくれれば、筆者が文章の内容を理解しておく必要がないのです。だから、今回も筆者は何を書いたのかも理解していないし、明日には忘れているはずです。

    7+
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