2023/11/06 オフの過ごし方

日本のプロ野球は十一月初旬からの秋季キャンプを終えると、オフシーズンに入ります。
選手にとっては、春先の公式戦開幕から約半年の間、毎日のように試合に出場して溜まった疲れをとる期間になります。
それと同時に、自身のパフォーマンス向上のためのトレーニングを行なうなど、来シーズンに活躍するための重要な準備期間でもあります。
準備の重要性という観点では、私たちの仕事においても同じことが言えるでしょう。勤務時間外は、個人の自由な時間ではありますが、その過ごし方が、仕事の成果に大きな影響を及ぼすことも少なくないはずです。
仕事の効率を低下させないためにも、「お酒を飲みすぎない」「しっかりと睡眠をとる」など、万全の状態で仕事に臨むための行動が求められます。
コンディション不良で能力が発揮できないということにならないように、オフ時間の使い方にも十分な配慮をしたいものです。

今日の心がけ◆オフの時間を有意義に使いましよう

支払っている給料で出来る限り最大のパフォーマンスを出して仕事をさせる。やらしさを出さない様にそれを社員自らの成長の為めだと言い換える。
良い方法だと思います。

ちなみに、自分の成長とか稼ぎはその人の生き方ですので自由です。自己啓発本を読んで何もしないのも、ゲームで一生を終えるのも、起業して稼いでみようと思うのも本当に自由だと思います。

感想例
飲みすぎて次の日の仕事に支障をきたする事も若いころはあると思います。何回かは経験しないと分からない事だとは思いますが、自分の生活の為には何が重要なのかを考えて、オフの時間も有意義に使っていきたいと思いました。

5+

4 件のコメント

  • これは完全に労働者を使い倒したい経営者側の考えだと思います。
    労働者としては、オフの日は自分のやりたいことをやる日であり、仕事で成果を出すための準備の日ではないと考えます。出世したいとか仕事が好きとかで、やりたい人はやればいいけれど。
    別に仕事のためになることだけが有意義なことではないでしょう。
    そうやって休日にも仕事を意識させるから、日本人はなかなか心が休まらないし疲れちゃう人が多い(たぶん)のだと思います。

    8+
  • ブラック企業の中でよく有るプロ野球の例え話
    30年以上も前に似たような話を上司が言ってたなぁ
    その時思ったのが「プロ野球選手の年収いくらだよ!」
    プロ野球のオフって何か月?
    環境も前提も収入も何もかもが世界が違うものを底辺の仕事と同じに語るな!
    労働時間を短くし年間休日を多くして給料も大幅に増やしてから言えや!

    5+
  • 職場の教養は、常に経営者側の言いたいことを代弁しているだけ。
    職場の教養とは名ばかり。
    職場のことでもないし、教養にもならない。

    6+
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