仕事には道具が必要不可欠ですが、その恩恵は忘れがちです。
運送会社を経営するM氏は、月間無事故を目標に掲げています。目標達成のために社内の掲示物や外部講師を招いての講習など、社内全体で安全への意識を高める取り組みを行ないましたが、目立った成果は出ず、頭を抱えていました。
ある日の早朝、男性社員が、自家用車から降りる時に靴を履き替えている姿を目にしました。その社員に話を聞くと、車内を汚さないために、車内用の靴を持っているとのことでした。
車を綺麗に使うという意識の高さに触れたM氏は、そうした意識がを減らすことにつながるのではないかと考え、翌日からトラックの洗車をはじめました。
洗車を続けていると次第に社員も手伝ってくれるようになり、トラックを大切に扱う意識が社内全体に広がっていきました。
大切なことを周りに意識してもらうためにも、まず白分から率先して取り組みましょう。その行動が周囲に好影響を与えることにつながるでしょう。
今日の心がけ◆自ら行動しましよう
で事故はどの位減ったんですか?
感想例
他人の整理整頓が行き届いていない等は目に留まりますが自分がどうかはなかなか見えないものです。まずは、自分が出来ていない事には始まらないと思います。自分が社内を綺麗にするという思いで率先して行動していきたいものだと思いました。
6+
論点がずれ出して戻ってこない例だね。
笑える。
色々と視点がズレてますね
ひと昔前のヤンキーの車は土禁で車内はフワフワの絨毯を引き詰めていたけど運転は荒くて煽りや違反行為は当たり前でした
自分の車を大事にする事と安全はイコールではないんですよ
また
洗車を社員にやらせる時に労働時間の中でやってる事なのかも問題になりますね
2024問題と言われてるようにトラックドライバーには時間的な余裕は有りません
労働時間の中で洗車できるドライバーがどれだけ居るのか
労働時間が長いドライバーが労働時間外で洗車しなければならないのなら時間外賃金の支払いも必要になります
ただでさえプライベート時間が短いトラックドライバーに労働時間延長という過酷な労働を強いる事にもなります
そうなると2024問題どうすんだ?となりますね
要するに職場の教養は一点しか見ずにほざいてるだけなんですよ