2023/09/22 芸術家ミケランジェロ

ミケランジェローブオナローテイは、イタリアのルネサンス期を代表する芸術家の一人です。なかでも、サンーピエトロ大聖堂の「ピエタ」や「ダビデ像」は最高傑作と呼ばれています。
ミケランジェロは、二十代でこれらの彫像を完成させて、名声を確立しています。その後、戦乱や時代の波に翻弄されながらも創作に没頭し、八十八歳で息を引き取る数日前まで鑿を持ち続けたといわれています。
翻って、私たちは仕事や趣味など無心で打ち込める何かに出合っているでしょうか。没頭して時間の経過も忘れるくらい夢中になれるものはあるでしょうか。
たとえ、それが芸術的分野でなくても、趣味やスポーツなど、生涯にわたり情熱を注げる何か、没頭できる何かに出合えるということはとても幸せなことです。
もし、無心で取り組める何かに出合えていないのであれば、好奇心のアンテナを張り続け、視野を広げて探してみましょう。物事に取り組むとき、固定観念に縛られず、違う視点で周りを見回して一歩踏み出してみてください。

今日の心がけ◆夢中になれるものを探しましょう

いやいやいや、仕事に没頭するって感想言わせるつもり満々でしょコレ。っいうか、この糞本がそうじゃないって言っても会社の長がそういう圧力を醸し出している場合も往々にしてあると思います。

感想例
私も普段の生活の中で没頭している事を探してみましたがこれと言って見つかりませんでした。
まずは目の前の仕事に没頭してみたいと思います。

5+

4 件のコメント

  • アンテナって何?  最近、見かけないよね。
    SNS、ChatGPT、生成AIの時代に、夢中になれるものをアンテナ張って見つけようって…
    昭和の時代の話ですよね。

    ChatGPTと対話すれば良いんですよ。「僕が夢中になれるモノって何?」ってね。
    筆者が気づきもしなかった何かを提案してくれますよ。
    まぁ、その前にスマホを使いこなしてみなよ。www

    7+
  • 夢中になれるものを探しましょう、と言ってる事そのものが固定観念に縛られてる
    夢中になれるものが無くても自分が幸せだと思えばそれで良いはずだ
    なぜ他人が勝手に夢中になれるものが無いと幸せでは無いと決めつけてるのか
    倫理法人会は世の中は自分中心に回ってて自分達が全てに置いて正しいと勘違いしてる輩だからだ

    8+
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