Ｙさんは出張が多く、よくホテルを利用します。ある日、部屋に到着したＹさんが浴室に入ると、洗面台に一枚の緑色のコインがありました。不思議に思って手を仲ばすと、コインの横にメモが置いてあることに気づきました。
そのメモには、歯ブラシやカミソリなどのアメニティーを使用せずにコインをフロントに持っていくと、一年間で集まったコインの枚数分を基金として、地球の緑化活動のために寄付すると書かれていました。
それまで環境問題に関心を持っていなかったＹさんでしたが、そのメモを読んで日々の生活の積み重ねが、環境の保全につながると感じたのでした。
昨今は異常気象や、自然災害による被害も少なくありません。地球の環境を保全することは、私たちの生活そのものを守る取り組みだと言えるでしょう。
その日、持参していたアメニテイーを使用し、コインをフロントに持っていったＹさん。それからは環境問題への関心を深め、積極的に学ぶと共に、節水や節電等、できることから実行しています。
今日の心がけ◆環境問題への関心を深めましょう
必ずと言っていいほどこの本は節水と節電に結び付ける。
ハッキリと経費を節約したいって言った方良いですよ。
節約できた分の50%は給与に上乗せするって言った方がよほど社員の心に響くと思います。
感想例
今年の夏は暑い日が続きました。また大雨が発生したり年々気象が変わっていくような感じがします。
まずは身近に出来る節電や節水を通して地球環境の保全に貢献していきたいと思いました。ww
5+
ホテル利用と環境保全の問題は切り離して考えるべきです。
このホテルはホスピタリティーをなんだと思っているのでしょう。顧客満足度を優先すべく、お客様がホテルにいる間は仕事の疲れを癒すことに全力を尽くすべきでしょう。地球の緑化活動のためだと言ってアメニティーを使わせないとは、それこそ経営理念はどうなっているのでしょうか。また、普段から環境問題に関心を示さなかった信者Yが、歯ブラシやカミソリを使用しないでコインをフロントへ持っていったとは考えにくい。
いつものことだが、無理やり「今日の心がけ」に繋げるのはやめて欲しいものです。
ホテルの件は企業のイメージ戦略。浮いた経費のごく一部を寄付しているに過ぎない。間接的な行為。
使わないことでいい気になっているのであれば偽善者。
環境問題を口にするなら牛肉を食べるのを控えるべき。
粉塵や煙が漏れまくってて、風向きによっては近隣住民から苦情が来てるらしい、ちゃんと吸ってるのか分からない集塵機買い替えてくれないかなあ。
地元の中小企業の設備、数十年前の直しながら使ってるって話よく聞くけど、最新のを買ったら相当効率良くなるし環境に貢献できるじゃないかな。
金ないんだろうけど。
単純、子供か?