2023/09/09 救急の日

救急の日は、救急医療及び救急業務に対する国民の正しい理解と認識を深め、救急医療関係者の意識の高揚を図ることを目的に定められました。
例年、応急手当の講習会を中心とした救急に関する行事が各地で開催されます。こうした機会に、出血や骨折、やけどといった外傷の応急手当、AEDの使い方などを覚えておくと良いでしょう。
特に心停止、呼吸停止の場合は、救急車が来るまでにその場に居合わせた人による救命処置が、生死を分かつ場合も少なくないと心したいものです。
また、近年は不必要な救急車の出動が問題になっています。本当に必要な人に救急医療が行き渡るように、家庭でできる処置は極力自身で行ないましょう。そのためにも定期的な救急用品の点検を心かけておくべきでしょう。
突然の自然災害や、目の前で人が倒れるなどの緊急事態に、いつ何時遭遇するか分かりません。
自分や周囲の人々の命を守るため、日頃から有事に備えたいものです。

今日の心がけ◆もしもの事態に備えましょう

家庭で出来る処置かどうかの判断の部分を書かないと。
父は自己判断で病院に行くのが1晩遅れたせいで脳梗塞の治療が出来ませんでした。

感想例
普段の準備や訓練がいざという時に役に立つと思います。仕事でも予測して準備をしておくことが急な仕事に対して対応できるかどうかの分かれ目になる時も多いのではないでしょうか。整理整頓や掃除をする事で何が不足しているのかを知るきっかけになるかもしれません。身の回りを綺麗にして整理する事から始めて以降と思いました。ww

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1 個のコメント

  • 「不必要な救急車の出動が問題になっているので、家庭でできる処置は極力自身で行ないましょう。」と言っているが、家庭での処置が正しいかどうかの判断が出来ないから、出来ないから救急車を呼んでおくのだ。
    救急用品の点検程度で解決できるものではない。
    いつものことだが、全く具体性がない内容にうんざりする。

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