仕事をする上でトラブルに見舞われることがあります。その際、問題の対処には報告・連絡・相談、いわゆる「報・連・相」が欠かせません。
問題が起きても「上司から聞かれるまで報告しない」「誰にも相談しない」ようでは状況を悪化させかねません。
トラブルが生じた時に注意したいのは、一人で問題を抱え込んで、対処するべき時期を逸してしまうことです。早い段階で相談すれば、打つ手は多く、問題が大きくならないうちに対処できるでしょう。
日常的な「報・連・相」では、次の点を心がけましょう。
まず、トラブルが起きたら直ちに上司に報告しましょう。また、独り合点や自分の憶測を加えないようにしましょう。さらに、経過報告の際は、口頭と文書のどちらが適切な方法なのかを考えましょう。
〈相談すべきだ〉と気づいたら、すぐに行動に移すことを習慣化し、日々の業務を円滑に進めていきましょう。
今日の心がけ◆報告や相談を徹底しましよう
報告や連絡は業務として決まりがあればするでしょ。相談を絶対にしたくない上司もいるでしょ。例えば子供の体調が悪く会社を休んだ人がいる場合、子供の病名まで朝礼で発表する様な上司に相談なんか出来ないですよ。
感想例
自分では問題が無いと思って報告しなかった事でも後で問題になる事があります。どんなに些細な事でも報告と連絡と相談を徹底していこうと思いました。
5+
トラブルに見舞われなくとも「報連相」は重要だと言われる。個人的に、報告と連絡の違いがいまだにわからないが…。
ただ、上司に相談した場合、たいてい嫌な顔をされる。上司から無理難題を言われるので、その上の管理職に相談したら「それは上司と相談しろ」と言ってきたことがある。職場の教養も、常日頃、何事も自分自身で解決しろ的なことを言ってくるのに今更何を言っている?と言いたい。
また「独り合点や自分の憶測を加えないようにしましょう。さらに、経過報告の際は、口頭と文書のどちらが適切な方法なのかを考えましょう。」と言う突然の予想もしなかった角度からの違和感満載のアドバイスは筆者の思いつきか?嫌がらせか?
「チームワークを高める」「報告や相談を徹底しましょう」「相談すべきだと気づいたら、すぐに行動に移すことを習慣化」など、言葉の選び方、その繋げ方、文章の作り方…、全てに違和感を感じる。気持ち悪い感じしかしない。
トラブルが大きくなると「報連相しろ」と言い出すけど
小さなトラブルで報連相したら「それくらい自分で考えて対処しろよ」と嫌味言うんだよな
そりゃ報連相も定着しないさ