まもなく八十歳になるM氏は、プロパンガスの販売とガソリンスタンドの経営を行なっています。
地域のお客様のために、朝から晩まで骨身を惜しまず働き続け、地元になくてはならない企業を築いてきました。
これもひとえに「妻が家を守ってくれたから」とM氏はしみじみと語ります。家事や育児を妻が一手に引き受けていたので、仕事に専念できていたのです。
その妻が家の中で転倒して骨折し、入院することになりました。今まで家のことは妻に任せっきりだったため、電化製品の使い方も分かりません。そこで子供たちに使い方を習い、洗濯や食事を一人で行なうことにしました。
日頃から妻には「ありがとう」と感謝の言葉をかけていましたが、妻の働きの大きさを実感し、心から労いの言葉を伝えていただろうかと反省したそうです。
「妻に対する愛おしさが、ますます湧いてきました」と語るM氏。改めて、身近な人に感謝の思いを向けていこうと誓ったのでした。
今日の心がけ◆身近な人に感謝しましよう
死ぬまで働いて最後の最後に感謝をしてM氏はそれで幸せだったのかなー。
感想例
普段は家事や育児を妻がやって当たり前だと思ってましたが、先日妻と子供が体調を崩し数日間私が家事を行いました。会社と家事を同時に行う大変さを身をもって体験しました。
感謝の気持ちを食器機洗い機やロボット掃除機等家事の助けになる家電等を購入し行動として示していきたいと思いました。
5+
80歳の経営者の話ですよね。
シテュエーションが違いませんか?
そもそも、80になるまでに「後継者」を育ててこなかったのでしょうか?
80になるまで、「妻の働きの大きさを実感」せずに感謝をし続けてきたのですか?
そして、80になって反省しているんですか?
倫理法人会の信者って、やはり世間一般の労働者・経営者とは感覚が違うんですよね。
男性の平均寿命は81.25年ですよ。
男性のおおよそ半数は死んでしまう年です。
本当にやり残したことはないんですか?
きっと、山ほどあると思います。
本心では、倫理法人会の信者になって、きっと後悔しているはずです。
爺さんが一人で勝手に自分は幸せだと思ってるだけ
爺さんの人生は周りの犠牲で成り立っていた
80過ぎて感謝だけしても犠牲になってきた人の人生は取り戻せない
電化製品もまともに扱えない人がガソリンスタンドの経営なんてよく今までやってこれたな
ガソリンスタンドだって今まで機械やシステムを何度か入れ替えてきただろうに
それを考えたら電化製品なんて簡単な物だし説明書だって有るのに
この人は家でも外でも口だけで命令して自分では何もしてこなかったんじゃないかな
洗濯は理解できなくもないけど食事もかよwお食事をおひとりでwwよかったねw
Twitterでよく見る、妻が出かけるって言ったら「俺の飯は?」っていうやつ思い出しちゃったわ。
教えてくれる子供がいて良かったね。子供にも感謝😁
今日の話はいつにも増して面白くて良かったです!
60歳童貞子供部屋オジサンもこの世にはいます。