2023/05/30 意外な気づき

普段生活している時は「当たり前」だと思っていて、そのありがたさに気づけていないことは誰しもあるでしょう。「当たり前」の大切さに気づくのは、それを失ってからの場合が多いものです。
例えば病気知らずの人が体調を崩し、数日間寝込んだことにより、普通に働ける健康のありがたさに気づくことがあります。
また、仕事が立て込み、充分な睡眠がとれずに、日中に激しい睡魔に襲われると、熟睡できることが幸せだと実感できるでしょう。このように、何かが起こった時に始めて、「当たり前」の日常の大切さを知ることになるのです。
「当たり前」とは、共同作業をした際に、一人が受け取るべき配当の量を指したとの説があります。ここから受け取ることは当然の権利となり、現在の「当たり前」に意味が変化したともいわれます。
時には当たり前のように働いてくれる体、手や足に、体操やストレッチをしながら「ありがとう」と感謝を言葉にしてはいかがでしょう。

今日の心がけ◆体に感謝しましよう

ロード何章ですかコレは。
っていいうか、体調を崩して数日寝込む病気や、仕事で睡眠が取れない状態を体操やストレッチをして体に「ありがとう」って言ってもなんの解決もしないでしょ。

多分この文章を書いているご高齢の著者は、健康だった頃自分の健康が当たり前だと思って生活していたんでしょう。著者が70歳位だとして働き始めたのが1970年前後でしょう。高度成長期の終わり際です。神田川が1973年で少し前の時代の事を歌ったものだと思いますのであのイメージですよ。
健康の事なんか考えてないのが当たり前で、不健康な方がかっこいい時代だったのではないかと思います。汚い方がかっこいいみたいなそんな時代です。

感想例
私もいつまでも健康でいられると思っていましたが、いつ病気やケガをするか分かりません。日々健康で仕事が出来る事に感謝をしたいと思いました。今日からでも就寝前などにストレッチをしながら感謝の言葉をかけていきたいと思いました。

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4 件のコメント

  • 毎日何かしらの文章を作らなければならないというのはわかるが、結果として種類がバラバラな言葉や文のてんこ盛りで、支離滅裂な文章になっている。この文章の感想を言えというのは、本当に酷な話だ。

    病気もせず健康で当たり前に仕事をしているのは、社員が自分自身の健康をしっかりと管理しているからだ。経営者は、そんな社員に『感謝』すべきではないのか?

    12+
  • 毎朝、バカ社長が「職場の教養」を朗読して感想を言わせている朝礼を「当たり前」だと倫理法人会は思っているかもしれないが、社員が我慢し黙認しているありがたさに気づけていない。「当たり前」の朝礼というものは、当日の行事予定と管理者からの指示等を伝えるだけのシンプルなものである。そこに理法人会の存在する意味はない。

    5+
  • こんなクソ本をありがたいと思ってるブラック企業にはありえないことかもしれないが、まずは、企業の経営者が毎日文句も言わずに働いてくれている社員に「ありがとう」じゃありませんか?
    こんなくだらない活力朝礼に付き合ってくれてる社員に「ありがとう」じゃありませんか?

    話変わるけど、「このように、何かが起こった時に始めて、「当たり前」の日常の大切さを知ることになるのです。」の「始めて」は「初めて」の間違いだと思うんですけど。老害筆者も校正担当もアホなんですかね。

    5+
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