世界各国において、ここ数年、渡航制限や移動制限が課されたことで、世界は経済活動の停滞、貿易や投資の停滞に直面してきました。
人の移動だけでなく、食料や製品の輸出入にも影響が出たこの状態を、江戸時代の政策になぞらえて「鎖国」と表現することもありました。
日本における鎖国とは、江戸幕府がポルトガル船の入港を禁止した一六三九年から一八五四年に日米和親条約を締結するまでの約二百年間の対外政策です。
その間の交易はオランダや中国などの限られた国のみで、産業革命を経て近代化に成功した欧米先進国から大きく出遅れたとするのが一般的な見解です。
しかし、かつての日本は食料や衣料といった生活用品をほぼ国内で自給していました。さらに、文芸、演芸、絵画など多くの芸術分野が熟成され、独自の発展をとげていったのでした。
物事には必ず否定的な面と肯定的な面があるものです。片側からだけの視点にこだわらず、様々な角度から物事を見る習慣を身につけたいものです。
今日の心がけ◆物事を多角的に判断しましよう
意地でも新型コロナってって言わない病ですかw
この糞本に賛同するわけではありませんが、新型コロナのお陰でmRNAワクチンが一気に実用化して、今後の医療の発展の速度が加速した感はありますよね。癌が克服されるんじゃないかって期待すらありますよね。
感想例
私たちも悪い面や良い面ばかりを見て考えが偏っているのではないかと思いました。例えば、地球温暖化も悪い面ばかりが見えてるのではないかと思います。暖かくなる事で作物が事で多く採れる様になる地域もあると思います。CO2の増加でより植物が成長しやすくなるかもしれません。悪い面ばかりではないという事を常に考えて生活したいと思いました。
3+
世界的な経済活動の停滞と「鎖国」を同種と見ることに驚く。
最初から「鎖国について話したい・・・」とすれば良いのに。
そして、「鎖国」を称賛している。さすが倫理法人会だ。
信者が閉鎖的な考え方をしてくれないと困るからね。
本来の考え方を否定して、閉鎖的な考え方を「視点を変えて・・・」と言い出してもらっても困るねぇ。
筆者が勝手な持論を持つのは良いが、それを「物事を多角的に判断しましょう」って良い言葉のように表現するのはやめて欲しいものだ。