日本発祥のスポーツの一つに駅伝があります。一九一七年(大正六年)の四月二十七日、初めて駅伝の大会が開催され、「駅伝誕生の日」となりました。
当初は、京都の三条大橋から東京の上野不忍池まで、距離にして五百ハキロを二十三区間を走る「東海道駅伝徒歩競走」というものでした。
この大会は、江戸が東京と改称され、都と定められた東京奠都五十周年を記念して開催され、出場チームは関東組と関西組に分かれ、三日間走り抜きました。
関東組のアンカーは、ストックホルム五輪のマラソン競技に日本人として初めて出場した金栗四三氏でした。大観衆に迎え入れられゴールし、関東組が勝利した際、金栗氏が喜びのあまり不忍池に飛び込んだという逸話も残っています。
翻(ひるがえ)ってみると、私たちの仕事も多くの人々の連携によって成り立っています。一人でも欠けると、業務が滯つてしまうケースもあります。
チームの一員として、どうしたらメンバーが働きやすいのかを考え、最善を尽くし、より良い襷リレーができるようベストを尽くしたいものです。
今日の心がけ◆連携を強化しましよう
自分がいなくなったら業務が滞る状態にしておくのが最大の防御で攻撃です。出来る限り自分しか出来ない仕事を多く持ちましょう。
感想例
みんなが少しずすっでも他の人の仕事が出来る様になっておく事がいざという時に役に立つと思います。私も自分の仕事だけではなく他の人の事を手伝いながら学んでいきたいと思いました。(ニヤリ)
6+
チコちゃんに叱られるでやっていた。
狭い知識で、少しずつ違った風な話を作るの大変でしょう。
無理やり今日の心がけに繋げようとしているのがわかるので、切ないねぇ。
「どうしたらメンバーが働きやすいのかを考え」って言っても、おバカな信者が答えを出せるはずないでしょ。
結果、一日中仕事もせずに悩んで終わって次に日には忘れている。
その繰り返し・・・。
倫理法人会がいない方が仕事は捗るはずだ。
どうしたらメンバーが働きやすいのかを考える?
それはあなた(経営者)の仕事!
金栗氏が喜びのあまり不忍池に飛び込んだって、どっかのアホが道頓堀に飛び込むのと一緒じゃない?
管理者の言う通り、会社に対して自分がいないと出来ないって存在を作り上げて、辞めてやるのが最高の仕返しです。
でも、現実は、自分なんていなくても、会社はまわるんですけどね。