Sさんは三年前に母を亡くしました。朝晩、仏壇に手を合わせ、今日も元気に生活できていることへの感謝の気持ちを伝えています。
母は夫に先立たれた後、一人で暮らしていましたが、歳を重ねて思うように動けなくなりました。Sさんは通院の際の付き添いや買い物の手伝いなど、母の世話を一所懸命に取り組みました。
母も喜んでくれて、十分ではなかったかもしれませんが、親孝行ができたと自負していたSさんです。しかし、母が日頃どんな気持ちで過ごしていたかについては考えたことがなかったことに気づきました。
日常生活の介助だけでなく、もっと話を聞いてあげればさらに喜んでくれたのではないかと思ったのです。数々の苦難を乗り越えてきた母です。その辛かった思いを聞いてあげるだけでも、喜びが増したかもしれません。
母が亡くなった今では話を聞くことはできませんが、在りし日の母に思いを巡らし、日々、感謝の気持ちを深めています。
今日の心がけ◆親への感謝を深めましよう
親とか地域とか会社への恩とか否定しにくい話を持って来て人を縛り付けるんだよなー。人を地域や会社に縛り付けて挑戦する気持ちを削ぐためにこの本は存在しているんだから仕方がないか。
多分100年前の人の外国の感覚と今の外国の感覚って全然違う物だと思うんですよ。今の人の宇宙と数十年先の宇宙の感覚もかなり違うものになると思うんです。もしかしたら自分の子供が将来地球にいないかもしれないし、体が無くなっても思考は仮想空間であり続けるかもしれない。親として子供の自由を自分の為に費やしてほしくないなー。
感想例
生きているうちにしか親に恩返しをする事が出来ない事を改めて実感しました。今日にでも親に連絡を取って話をしてみたいと思いました。
とか
毎日会っていると感謝とかあまり意識する事が無くなってしまいますが、週末にでも食事に誘ってみたいと思いました。
一緒に暮らせば良かったのに。そうしたら、いくらでも話を聞いてあげていたでしょうに、何を今さら言い訳をしているのだ。
通院の際の付き添い、買い物の手伝い、日頃の愚痴などを聞いてあげる行為など、当たり前すぎて聞いていて呆れる。
亡くなってから言い訳をしながら今更感謝して馬鹿じゃないのか?
倫理法人会の信者なんて、その程度なんだね。
親への感謝と職場の教養に何の関係があるのよ
こういうくだらない作り話作るの好きだよな~。
毎回、設定がアホすぎるし、内容もつまらない。
そして、先人だの亡き人を敬って、バカじゃないの?
感謝できるような親を持つ人ばかりでないだろうし
何のはなしかわからない