2023/04/22 読書

明日、四月二十三日は「世界本の日」です。国際的な記念日として、一九九五年ユネスコのパリ総会において制定されました。本の良さを再認識し、書籍や作家への敬意と、出版や著作権の保護を促進するのが主な目的です。
日本では、二〇〇一年に四月二十三日を「子ども読書の日」に制定して、子供の頃から本に親しんでもらう活動が盛んに行なわれています。
上皇后美智子さまは、『橋をかけるー 子供時代の読書の思い出』の中で、「本の中で人生の悲しみを知ることは他者への思いを深め、作家の創作の源となった喜びに触れることは、読む者に生きる喜びを与えます」と書かれています。
情報ツールが紙媒体からインターネットへと移行して、本もスマートフォンやタブレットで容易に読める時代ですが、読書よりも、その他の用途に活用する機会の方が多いのではないでしょうか。
読書による脳の活性化は、認知症などの病の予防効果があるそうです。知性や感受性を磨くためにも読書の習慣を持ちたいものです。

今日の心がけ◆本に親しみましよう

スマホが普及する前に比べかなり活字を読むという時間が増えた様に思います。スマホが普及する以前はテレビが情報の主体だったのではないでしょうか。ここで言う読書が活字を読むという事であればかな増加したのではないかというのが私の感想です。
ただし、読書の定義が作者がいる虚像の物語を読む事を指しているのであれば、読むか読まないかは個人の自由でしょ。実用書や歴史書や週刊誌や新聞を読む事が読書に入るのであればスマホを触っている大体の時間は読書ですよ。
ちなみに私の最近の楽しみはオーディオブックです。名著と呼ばれるSF作品を一通り聞きたいと思っています。先日1984年を聞き現在ダークサイドモードです。

感想例
私も本はあまり読んでいません。通勤時間や空いた時間などを利用して本を読んで広い視点で物事を見れる様になりたいと思いました。直接的ではないかもしれませんが仕事に役に立つ事もあると思います。

3+

2 件のコメント

  • 今回の文章、特に「情報ツールが紙媒体からインターネットへと移行して、本もスマートフォンやタブレットで容易に読める時代ですが、読書よりも、その他の用途に活用する機会の方が多いのではないでしょうか。」にあるように、言葉が理解されないままに乱暴に扱われているように感じます。

    1. 紙やインターネットを「情報ツール」と言うのでしょうか?情報発信ツールとか情報収集ツールとか情報共有ツールとか、もう少し踏み込んで言葉を使ってもらわないと、文章全体がつかみどころのないものになります。まぁ、それが狙いなのでしょけど。
    2. スマホやタブレットで読めるものを「本」と言いますか?電子書籍とはいうけれど、「本」とは言わないと思いますが。
    3. その他の用途に活用する機会の方が多い・・・と言うのは、何を何に活用すると言っているのか?よくわかりません。

    単に「本を読みましょう」と言いたいのでしょ。

    1+
  • 頭の中が固定観念で埋め尽くされた老害のたわごとでしかありません。
    こんなくだらないクソ文に耳を傾ける必要なんてありません。
    時間の無駄です。

    1+
  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)