2023/04/21 言葉の危機管理

SNSなどが普及、定着したことで自らの思いを発信することが容易になり、対面での情報発信よりも多くの人に伝達することが可能になりました。
効率的かつ効果的に会社をアピールすることができるようになり、業績を伸ばしている企業もあります。
その反面、特に文字の場合、発信した内容が正しく伝わらずに曲解されてしまうケースもあります。そうなると、不特定多数に伝達された内容が発信者の意図とは違っていても誤解を解くことが困難です。
相手に誤解が生じた場合でも、対面やリモートの場合なら補足説明をしてすぐに対応することで意思疎通を図ることができます。しかし、SNSでは、情報が間違っていてもすぐに拡散してしまうことがあるので注意が必要です。
いずれにしても、情報発信には、①誰に対して、②何の目的で、③何を伝えたいのか、を明確にしておく必要があります。そのうえで、言葉を選んで発信すると、誤解を招く危険性が減り、正しく伝達することができるでしょう。

今日の心がけ◆言葉を選んで発信しましよう

文字の方が曲解されにくいと思うよ。SNSって140文字と言う意味で使ってますか? 140文字だったら①~③の条件を満たすのは無理でしょ。ましてや140文字の世界ではくどく書いたら誰も読まないよ。
ちなみに、このサイトはブログですのでSNSではありませんが、
①糞本に係る全ての人に、
②読者の視野を狭める事が目的だと思われても仕方がないのこの糞本を読まされている労働者が一方的に虐げられている状態を打開するため、
③この糞本の矛盾や間違いや視野を狭める様な内容を広く世の中に伝える。

感想例
承認欲求のためにSNS等で身の丈に合わない発信をしてしまっている等という情報を見たりする事があります。私もSNSは使用しますが気を付けて使用していきたいものだと思いました。

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4 件のコメント

  • そもそも、会社の紹介にはSNSは使わないと思いますよ。普通、ホームページでしょう。
    会社のアピールでどうしてもSNSを使う場合、たいてい動画や画像ばかりのはずです。

    倫理法人会も、SNSで視聴者からのコメントを受け入れたら良いのに。常に大炎上するはずでだから、相当楽しい。

    それより「不特定多数に伝達された内容が発信者の意図とは違っていても・・・」この日本語の文章に違和感を感じます。
    発信者の意図した内容とは異なる捉え方をされた場合でしょ?

    5+
  • SNSもよく知らない老害が何を書いてるんでしょうか?
    そもそも老害は、SNSを否定することしかしないだろ!
    お前らは、お手紙交換でもしてろ!

    2+
  • 文字でも口頭でも誤解されるときはされますし、話者にもよると思います。
    そも発信者の意図通りだとしても、もともとの内容が間違っていたら意味がないです。
    例えば、職場の教養とか。

    3+
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