2023/04/14 案ずるより産むが易し

職場において改善すべき事柄であっても改善せずに現状に甘んじてしまうことがあります。
例えば、部署内のルール、会社全体の仕組みや風土など、様々な部分で見られるでしょう。
改善や改革が進まない原因の一つとして、現状を好む人間の性質が挙げられます。変化がおきる際には、どうしても不確かなことやリスクが発生するため、それを避けようとして無難な現状維持を選択してしまうのです。
新しい物事に対する嫌悪感も、改善案がなかなか受け入れられない理由になっているのかもしれません。多少の不便があっても、慣れ親しんだものであるが故に、現状のほうが心地よく好ましいと感じてしまうことがあるものです。
価値観、物事の捉え方、仕事のあり方、技術など、日々、変化や進歩をしているものは多々あります。状況に応じて変えるべきタイミングを見て、今だと思ったらすぐに実行に移してみましょう。

今日の心がけ◆改善策を実行に移しましよう

違うって。改善しようと頑張った事が評価されないし、そのチャレンジが失敗した場合は咎められる。だったらなにもしない方が得だって誰だって考えるでしょ?

感想例
商品を売る事もそうですが業務を効率化する事は会社の利益に繋がると思います。改善できる様な事を見つけたら自分で出来る範囲であれば自分で実行し、大がかりな内容だったら上司に提案したいと思いました。

9+

3 件のコメント

  • お前が言うなと言いたい。
    職場において一番に改善したいのは、活力朝礼だ。
    倫理法人会がいなくなれば、色々な改善や改革が進むだろう。
    お前らが原因だと言うことを理解しなさい。

    15+
  • 新しい生命を誕生させるため、母親になるものが「嫌悪感」を感じるはずがない。
    また、「改善策」なんてものが存在するはずもない。
    価値観、物の捉え方云々ではなく、例える言葉の使い方が間違っている。

    4+
  • そもそもゴミ信者と非信者は根本的に考え方が違う!!!
    話し合う価値にも値しない!!!

    4+
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