「わが願い たぐいもなけれ しみじみと 人類の幸 思うなりけり」という短歌があります。作者は倫理研究所の創設者・丸山敏雄です。
「たぐいない」とは「他に比べるものがない」という意味です。それくらい強く、深く人類の幸を念じているということが読み取れます。
倫理研究所の目的の一つである「民族の繁栄と人類の平和に資する」とありますが、丸山敏雄の短歌の願いに通じるものがあるといえるでしょう。
どの会社にも創業の精神があります。その精神は、会社の理念や目的として、文章化されていることが多いようです。
日々の業務に追われていると、自分は何のために働いているのかという目的を見失ってしまいがちです。そのような時には、創業の精神を再確認することが大切です。朝礼等で毎日読む習慣をつけるのも良いかもしれません。
会社の目的を果たすために、創業者の思いを知り、自分の仕事に対する心構えや、今の自分に何かできるか、常に考えていきましょう。
今日の心がけ◆創業の精神に立ち返りましよう
これぞプロレタリア、人口の大半を占める被支配者階級の鏡のような考え。おっとこれ以上書くと思想警察にしょっ引かれる。もう遅いかw このブログが停止したら蒸発されられたと思ってください。
感想例
創業の精神を壁に貼ってありますが、マンネリ化してしまいお金の為だけに仕事をしている時があります。定期的に創業の精神を再確認し、自分に出来る事は何かを考えながら仕事をしたいと思います。
5+
平和は人類で、繁栄は民族とした根拠は何でしょうかね。
それはともかく、我々より今の経営者が創業者の精神とやらを理解しているのかが問題だと思う。
創業者が掲げた経営理念・社是を社員に伝えられることが出るかどうか・・・話はそこからだよ。
こういうのは一番嫌いな内容。
自分は何のために働いているのかって、馬鹿か。
労働者全員と言っていいくらい、飯食って生きていくためだよ。
創業の精神なんてのは経営者が持つもので、労働者が持つものでは無い。
創業者の意見なんか知るか!
創業者が一代で築いた会社を二代目が潰しに来てるんだが
創業者の思いを大切にするなら二代目消えてくんないと始まらん
丸山敏雄の願いは毛が生えることだろ