2023/03/28 小さな違い

言葉というのは不思議なもので、表現方法のちょっとした違いによって、伝わる意味合いが変わってしまうことがあります。
例えば、一週間前にメールが送られてきて、内容は確認していましたが、まだ返信をしていなかったとします。その状況で、送り主から、メールがきちんと届いているかどうか、問い合わせがあった際、どのように対応するでしょうか。
問い合わせに対して、「確かに届いております」と返答をすると、相手は、一週間前のメールがきちんと受け取られていると解釈するでしょう。
一方で、「確かに、届いておりました」としたらどうでしょうか。この文面では、「一週間前に確かにメールは受信しているが、それに今、気づいた」という意味合いが強くなりかねません。
忙しくなると、どうしても表現の選び方が雑になってしまいます。その「雑さ」が、誤解を招く場合もあるでしょう。誤解を避けるためにも、普段から、言葉がどう受け止められるかに注意を向けたいものです。

今日の心がけ◆言葉遣いに気を配りましよう

憲法だって解釈で変えれるんだから、とっさの返しの言葉なんて悪意を持って解釈すればどうとでも取る事が出来るよ。

感想例
言葉の解釈で問題が発生する場合もありますが、相手との信頼関係があればそれも減らす事が出来ると思います。普段からより良い関係を築けるように努力していきたいと思います。

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4 件のコメント

  • 「メールがきちんと届いているか気になるようなら、メールでなく電話にしなさい。」と言えばいいだろ。
    そもそも、日頃からスマホやメールを否定しているんだから。

    4+
  • 返事が必要なメール一週間も放置するかよ
    むこうの追撃問い合わせも一週間も放置しねぇよ

    3+
  • 例えが下手ですね
    あと、表現方法も大事ですが受け手の解釈のしかたが悪かったら無駄です

    2+
  • この筆者、メール自体も分からないから、こんなとんでもない例えしか作れないんじゃない?
    例えがバカすぎて、何が言いたいのか分からない。

    2+
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