三月二十四日は、NPO法人日本ホスピタリティ推進協会が制定した「ホスピタリティの日」です。これは、思いやり、おもてなしといった意味の「ホスピタリティ」の精神を広めるために制定されました。
プロスポーツ選手として活躍したMさんが、とある地方での最後の試合を終え、翌日飛行機で帰路につく時のことです。
Mさんは、客室乗務員から心温まる手紙をもらいました。その手紙には「M様、本日はご搭乗いただき誠にありがとうございます。昨日は○○での最後の試合お疲れ様でした」と労いの言葉が綴られていたのです。
さらに「酷使した体を労りながら、第二の人生でも素敵な日々をお過ごし下さい」と応援メッセージが添えられていたのです。
手紙を読んだMさんは、〈ファンのために最後まで全力でプレーする〉という思いで残りの試合に臨み、無事に引退の花道を飾ることができました。
相手に対して、心温まる言葉をかけられる思いやりを持ちたいものです。
今日の心がけ◆元気づける言葉を発信しましょう
作り話かどうかは分からないけど、有名人だから渡したんだろその手紙。客室乗務員が勝手に渡したわけじゃないだろ? もし利害関係無しで渡したんだったら、今日が最後の会社員にも渡さないとおかしくなるよ。
感想例
仕事でも相手を思いやる事で失敗が未然に防げたり良い結果がさらな良くなる場合もあると思います。つねに相手の気持ちになって考えて行動したいと思います。
2+
偶然だが、私はホスピタリティに関心があって、過去に日本ホスピタリティ検定試験を受験して合格している。ホスピタリティ試験開始初期に受験したので簡単に合格した。
主にはホテル業界でホスピタリティは意識しされ出したが、ここで言うファンレターのようなものではなく、お客様を平等にサービスで感動させる「気配りを超えた心配り」だと認識している。この文章を読んだ者(信者)に勘違いされると思うと心外である。
やっぱりこれは有名人相手だからこその行動だよなぁ
有名人だから何かしらのコメントで世間に話が漏れて客室乗務員の行動で航空会社の好評判に繋がることになるんだし
世間に話が漏れたからこそ筆者もこの話を知ることになった
お客全員にこんな事してるのかって言ったら絶対にそんなこと無いだろ
特定の立場の人にしか提供出来ない事は、ただの「特別扱い」です
特別扱いされた人は良い気分でしょうけど、他の特別扱いされないその他大勢のお客様はどう思いますかね
プロ野球選手の名前が出さない点が、作り話に思えてならない。
客室乗務員の特別扱いにも不自然さがあるし。
第一、元気づける言葉を発信しろと言うのであれば、少なくとも、こんなアホな本を使った朝礼をやることは、元気を失わせる要因なのだから、やめるべきなのでは?