2023/03/03 限りある命

三月三日は桃の節句です。季節の変わり目の体調を崩しやすい時期に邪気を払う妙薬として、中国では「桃」が珍重されていました。
桃は実を食べれば不老不死になるとされ、その起源は伝説の仙女「西王母」が崑崙山(こんろんざん)にある蟠桃園(ばんとうえん)で育てた仙桃だともいわれています。古くから桃の花は邪気を払うとされ、葉は漢方薬として利用されてきました。
不老不死と聞くと素晴らしいことと思われがちですが、物語では否定的に描かれることも多いようです。
漫画家の高橋留美子氏は『人魚の森』という作品で不老不死について描いています。不老不死になった主人公が、永遠に生き続けなければならない苦悩を語り、元の体に戻るための旅を通して、生と死について考える話です。
限りある命だからこそ人は努力するのでしょう。永遠の時間を生きるのなら、必要に迫られず、物事の多くは完結しないかもしれません。「今」を懸命に生きることの大切さを意識したいものです。

今日の心がけ◆今を大切に生きましょう

名前を直接書く事も恐れ多い、けも先生(高橋女史)の事をなんとまぁこの糞本と来たら。人魚シリーズが名作なのは当たり前で、それをさもみんなが知らない作品の様な誤解を与えるような書き方をしくさってからに。しかもこの著者、人魚シリーズを「人魚の森」だけだと思っているのか、あえてなのかは分からないが、もしそれ以外を読んでいないのであれば、これは私の願望だが他は絶対に読まないでいただきたい。汚れるので触れないでいただきたい。見ないでいただきたい。呼気から出た分子を本に触れさせないでいただきたい。著者に反射した光を本に当てないでいただきたい。著者を通過した電磁波を本に当てないでいただきたい。

桃の話とかどうでも良いです。

感想例
限りある人生をいかに有意義に過ごせるかは将来のビジョンを描き今何をするタイミングなのかをある程度明確にして慎重かつ大胆に行動する事だと思います。今を大切にする事は将来を大切にする事です。以前バタフライ効果というのを聞いた事があります。わずかな変化が未来に及ぼす影響が大きすぎて予測困難だという意味だと書いていました。つまり、「今行動をする事が未来を大きく変える可能性がある」ともとれると思います。将来に向けて今という瞬間を大事に使っていきたいものだと思います。

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6 件のコメント

  • 限りある命と限りない命のどちらを選びたいかとアンケートを取れば結果はわかるでしょ。

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  • えっ!?
    何が言いたいの?
    先人は、バカだから桃を食べれば永遠の命が手に入ると思ってたって言いたいの?

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