2023/02/12 朝礼への取り組み

Kさんの職場では、部署ごとに選出された社員で構成される「朝礼委員会」があり、朝礼の企画に工夫を凝らしています。
その取り組みの例として、毎回、朝礼プログラムの役割を振り分け、朝礼開始の十五分前にその日の役割担当者が集まり、朝礼の流れや連絡事項の確認などを行なっていきます。
また、日替わりのメニューを実施してマンネリ化を防いだり、年に数回は朝礼への取り組み具合をチェックし、課題の解決に向けて集中的に改善に取り組む期間を設けたりしています。
新入社員などは、朝礼に取り組む周囲の雰囲気に戸惑いを覚えることもありますが、先輩社員がていねいに朝礼の意義や方法を説明することで、朝礼が社内のコミュニケーションを円滑にする場としても効果を発揮しています。
毎日の朝礼を、単なる連絡、報告の場で終わらせず、工夫を凝らしながら社員が成長する場として活用していきましょう。

今日の心がけ◆朝礼を成長する場にしましよう

朝礼に対する異常なまでの執念ww
経営者は、「私の会社は社員一同が絆で結ばれています。毎週金曜日には社員総出で飲み会があります。新入社員からベテランまで等しく参加しています。若い子たちはその場で酒のつぎ方から社会マナーを学んでいくんです。お盆休みや年末の休暇期間は毎年必ず社員旅行があります。これは自費参加になるんですが、お土産代は会社が負担するので全員が楽しみにしています。運動会や新年会の催し物が盛んなのも弊社の大きな特徴でしょう。そうした催しで培った絆は、仕事においても生かされています。定時であっても誰か一人でも仕事が終わっていなければその仕事を手伝えんです。完璧な絆です。優秀な社員は私から直接賞与の受け渡しを行っています。また毎朝全社員で行う朝礼は欠かせません。朝に大きい声を出すと血流が促進され脳の活性化に役立つんです。また力仕事は男性がお茶くみは女性が。適材適所の割り振りは個人の能力を最大化させるでしょう。弊社はサービス残業を好みません。残業とはサービスでするのではなく博愛精神でするものです。そのため弊社では残業をヒューマニティーワークスと定義しています。もちろん無給で時間制限はありません。うちの社員は全員目を輝かせて仕事をしています。まるで死兆星みたいにね。」って思ってるわコレ。

感想例
何事もけじめが大事だと思います。頭を家庭から仕事に切り替わるためは朝礼が必要だと思います。ただ本文にもある様に朝礼のマンネリ化も否めません。話す内容を工面したり大きい声で話したするといいのではないかと思います。一日の仕事の内容の伝達などにも欠かせない事だと思います。これからも充実した朝礼にしていきたいと思います。(ちょっとやりすぎかwww)

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3 件のコメント

  • 朝礼という結界をはって信者を取り込んでいますな。呪術廻戦でいう領域展開で非信者までも取り込むつもりだ。www
    そこまで朝礼を特別扱いする会社があったら異常だよ。
    朝礼委員会ですか・・・倫理法人会からするとありがたい組織だけど、朝礼に工夫を凝らしてどうする。朝礼で社員が成長しますか?バカですか?

    1+
  • 朝礼にはいくつかのデメリットがあります。以下はいくつかの代表的なものです:

    1.時間のロス:朝礼には多くの時間がかかります。この時間は他のタスクに使用することができます。
    2.仕事に対するストレス:朝礼に関連する作業を行うことが大変な場合、仕事に対するストレスが増加する可能性があります。
    3.モチベーションの低下:朝礼に繰り返し参加することが退屈になったり、仕事に対する興味が失われる場合があります。
    4.個人的なスケジュールの乱れ:朝礼に出席するために家族や友人との時間を切り捨てなければならない場合があります。

    出典:ChatGPT

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  • 「朝礼開始の十五分前」
    これ完全に労働時間外だよね
    その分の賃金が払われていないなら問題だし
    賃金が払われていたとしても何も生み出していないものに払ってることになる
    どちらにしても企業として最悪

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