「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ということわざがあります。その意味は故事ことわざ辞典によると、どんなに熱い物を飲んでも、喉のあたりを過ぎてしまうと、熱かったことなどすっかりと忘れてしまうという意味です。
また、苦境が過ぎ去れば、その時の苦しさを忘れてしまうことや、支援してもらっても苦しい時を過ぎると、その恩義を忘れてしまうという場合にも用いられます。
受けた恩を忘れると、感恩・感謝から報恩の働きへと移行する感性が薄れ、人間関係にも影響が出てくるかもしれません。
しかし、ことわざにもあるように人は辛い時にしてもらったことでも、時が経つと忘れてしまいがちです。そのため、多くの人から受けた恩を忘れず、〈いつかその恩を返せたら〉と心の中に感謝の念を抱き続ける必要があるでしょう。
今年も家族や同僚に対して、些細なことにも「ありがとう」と言葉にして、感謝の心を磨いていきましょう。
今日の心がけ◆「ありがとう」と言いましよう
感想例
今日この本を読んで考えてみたのですが、私も何かをしてもらった事を忘れてしまっている事があります。恩に小さいも大きいもありませんが、特に何かちょっとした恩というのは事は忘れてしまっている場合が多い様に思います。今まで先輩方をはじめ色々な方のおかげでやってこれたと改めて実感しています。感謝の気持ちを素直に言える心は人間関係をはじめ色々な面において必要だと再認識しました。
(先輩を立てる事がどうしても釈に触る場合は、”育ててくれた方”等に言い換えても良い)
自分だけ恩を受けていると思ってますが持ちつ持たれつでしょ。プラマイゼロだと思って普通に接すれば良いと思いますよ。変な笑顔で大声挨拶とか、全然たいした事をしていないのに感謝の気持ちを言われたら気持ち悪くないですか。なんか宗教でもやってるのか? って思ってしまいます。
突拍子もない時に、もう忘れた事に対して感謝の気持ちを言ってくる人いますよね。アレは恐怖ですよ。この人この後死ぬんかなーって思ってしまいます。
恩を返すことこそ人間関係がよりよくなるですよ皆さん
うぜー!
消えろ!
まぁまぁ。荒れますんで。
ありがとう
って自然に出る
自然に出ないほうがオカシイ
また社会に出れば持ちつ持たれつが出来ないやつは
人としてだめだと思います。
それが出来ないのが倫理法人会の会員様ではないか?
価値観を押し付けたり
変な本読まし感想言わす
イヤイヤ読んでる従業員がほとんどだぞ!