空気が非常に乾燥するこの季節は、火の扱いに注意を払う必要がある時期でもあります。
消防庁の火災統計によると、十二月から二月の冬季には、一年問に発生する火災のうち約三割の火災が起こっています。
火事を起こさないために、火の元の確認や可燃物を火の近くに置かないなどの基本を徹底することが肝要です。「いつものことだから」という油断が、取り返しのつかない事態を招きかねません。
また、火を徂末に扱わないようにする心構えとして、火に対する敬意を持つことが挙げられます。スイッチ一つで火や熱を得られる時代ですが、私たちが遥か昔から火の恩恵にあずかって生きていることには変わりません。
火や熱を得るために必要な燃料やエネルギーもまた、すべて自然からの恵みです。このような認識を持ち、日頃から火をていねいに扱うことが、火災などの事故を未然に防ぐ契機ともなるでしょう。
今日の心がけ◆火の元に気を配りましょう
出火の原因です。
火に敬意を払うとか意味が分からない事を言う前に原因を見て対策をする事が大事ですよ。
放火と放火の疑いを足すと放火が一番ですよ。次がタバコと焚火。
多分、放火って保険金目当てでしょ。それは防ぎようが無いので、2位のタバコを電子タバコにするとか、コンロをIHにするとかそういうのが対策だと思いますよ。
1+
私はタバコを吸わない。焚き火は原則禁止されている。コンロはIH。放火はしない、されても火がつかない家。ストーブは使わない。ライターは使わない。火遊びは・・・今はしない。www
また、12月〜2月に一年の約3割って、特に不思議でもなんでもない。
つまり、「いつものことだから」という油断があっても火災は起きようがない。
それより、『油断という字の「油」に火がつくことがあります。』って言った方がウケるよ。ガハハハ
「火に対する敬意を持つことが挙げられます。」ってアホか!?