Aさんは、友人が企画した駅前清掃のボランティア活動に参加しました。
清掃は朝六時頃からスタートしました。Aさんがごみ拾いをしていたところ、通りがかった男性から「お疲れ様です」と声をかけられ、Aさんは満足感を得ていました。
その後、Aさんが黙々とごみを拾っていると、友人から「ごみを拾っているときに気を付けていることは何かある?」と聞かれたのです。
Aさんは「なんだろう。お金が落ちているかどうかかな」と冗談を言いつつも、特に何も考えていないことを伝えました。
すると、友人は「ごみを拾う時は周りに迷惑をかけていないかどうかを気にした方がいいよ」と話しました。その言葉を聞いて、Aさんは、熱心にごみ拾いをするあまり、通行人の妨げになっていたことに気づいたのです。
友人のアドバイスを聞いて以来、Aさんは、清掃活動に参加する際に、周囲に配慮しながら取り組むようにしています。
今日の心がけ◆自己満足にならないようにしましよう
友人やめろ。
種の存続以外の行動は全部自己満足じゃないですかね。
4+
人生は誰のためにある?自分のためだ。
自分が幸せになるためにはどうしたら良いのか?満足感を得れば良い。
人が満足しても自分が満足できないないのなら、それは自己犠牲だ。
自分が満足する、それは自己満足であり、自己満足する回数が多ければ多いほど人生は充実していると実感する。
自己満足、大いに結構。
友人とやらは、徹底的に「人のために何かしろ」だ。
しかし、清掃だって、そこには仕事として需要が発生する可能性が十分にある。
徹底した自己犠牲を推奨する、要求する友人とやらとは縁を切れ。
それ以上に、倫理法人会は『自己満足』の本質を知れ。
「自己満足」という言い方ではネガティブなイメージが思い浮かぶなら、”自分を満たす”つまり「充実している」と言い換えても良いでしょう。 他人からのいろんな意見に惑わされることなく、自分が充実できるものがある、自分がどんなことで満たされるかわかっている人というのは、とても美しくそして、元気ですよね。
出典:Google検索
経営者に言うたれ