T子さんの職場に、新しい所長が異動して来ました。この所長は仕事の効率を重視し、指示も的確でした。結果、業績が向上したのです。
ところが出社して所長に挨拶しても、パソコンに向かったまま「おはよう」と顔を合わせず返答され、職場内はギスギスした雰囲気になっていきました。
ある日、T子さんは所長と言い合いになり、思わず「私たちに挨拶もしてくれない人に、そんなこと言われたくありません」と言ってしまったのです。
すると所長は「挨拶しているよ」と言うのです。T子さんは「所長はパソコンにだけ挨拶しています。これからは、パソコンに向かって挨拶するのではなく、私たちの目を見て挨拶をしてほしいです」と思っていることを述べたのです。
その出来事をきっかけに所長は、目を合わせて挨拶してくれるようになりました。その後、職場の雰囲気も少しずつ改善されていったのでした。
しっかり挨拶をしていると思っていても、受け手には伝わらないことがあります。真心を込めて挨拶を行ないたいものです。
今日の心がけ◆心を込めて挨拶をしましよう
それは挨拶のせいじゃない。
やり手の新しい所長に色々と変えられるのが嫌だっただけ。他人の意見を取り入れるなんて言っても所詮その程度。そして新しく変えようとすれば反発が出るのも当たり前。
何かをしようとするんだったら、まずはその猿山のボスをたらしこめ。
1+
管理人さんの言う通りです。
相手の目を見て挨拶しましょうとか、小学校低学年じゃない。
その程度で職場の雰囲気が変わるんだったら、どの職場も苦労しない。
内容が薄っぺらすぎて、役に立たない。
筆者の「職場の役に立とう」とする思いが無いことがよくわかる。
じゃあ経営者や店長に挨拶されるのが当たり前って思ってるてる奴に言えよ!!!
コロナ禍でリモートワークやフレックスタイム制が進んだことが影響してか、若者の間で「挨拶不要論」が起こっているそうだ。ある若者は上司に挨拶をして「声が小さい」と言われたことがトラウマとなり、挨拶を自分からしない、相手からされなくても何も思わないようになったという。SNSでは「新入社員にあいさつしたら、〝友達でもないのにあいさつをなぜするのですか?〟と真顔で言われた」と困惑する投稿も。挨拶はもはや〝強要されるもの〟と思われる時代になってしまった
コメントで出てるとおりですよね、小学校低学年でもできることが、大人になってできない人が多すぎ。ちゃんと相手の目を見て挨拶することすらできないのに、職場の雰囲気なんて変えることはできない。