二人兄弟の次男として育ったFさんは、兄の「おさがり」を与えられることがほとんどで、新品を買ってもらえる兄をうらやましく思っていました。
大人になり、育児をする中で、日用品にもお金がかかることを実感したFさんは、親の大変さをようやく理解できたのです。
それを育児仲間に何気なく話してみると、まだ使用可能なベビーカーやチャイルドシートなどお互いに必要なものを譲り合うネットワークができたのです。
そのような「おさがり」を積極的に活用する自治体もあるようです。自治体が卒業生や保護者に呼びかけると、制服などが数百点集まり、欲しい人が自由にもらうことができるのです。
様々な物品を繰り返し使う「リユース」、無駄なごみを減らす「リデュース」、物を捨てずに資源として再利用する「リサイクル」の頭文字をとっだ、3R活動を推進する企業も昨今は増えているようです。
身近な取り組みから自然環境への負担を抑える活動を意識したいものです。
今日の心がけ◆環境のためにできることをしましよう
自分が作っている製品は使い捨てにしてほしいくせに、買う物は3Rだとか理由を付けてケチる。だから自分の会社の製品も売れなくなるんですって。
中古品を使って節約しないといけない社会は、経済の負のスパイラルが発生しますよ。今年より来年の方が所得が上がる事が当たり前の世の中にしなきゃ、モチベーションが無くなるでしょ。私はそういう経済政策を言う政治家に投票します。
3+
最近になってリユースが持て囃される様になったのは、日本国民が貧乏になったからです。
昔の純粋な勿体無い精神ではなく、ただお金が無いだけの貧乏です。
その原因は労働者をコストとしか見ずに、労働者にお金を回さなかったからですよ。
物を大切にするのは良い事ですが、その根本要因は今の日本の労働者が総貧乏になったからです。
大元の原因は経営者ですよね。
結果的に企業の製品も売れなくなっていくんですよ。
片親世帯の子供の貧困が話題になってるけど
お米すら買えない家庭も増えてるそうだ
当然制服も買えるわけもなくリサイクルやお下がりや人から貰うしかない
子供の貧困はシングルマザーによく焦点が当てられるけど
両親が揃ってる家庭でも子供の貧困は増えてる
そこを問題視せずにリサイクル万歳かよ
このような世の中にした経営者や政治家に言え!!!!!
再利用した紙資源が、こんなクソみたいな冊子に使われてるとしたらやってらんないよね
カタカナ文字使って今風に見せてるけど、古い話だよね「おさがり」って。
時代を感じさせるね、筆者さん。
今のリサイクルショップでの売買に、もったいない精神なんてありませんよ。
捨てるなら少しでもお金にしようとか、新品は高価だから、中古で我慢しようとか、その程度です。
それだけ、日本国民は、貧しいんです。
勘違いも甚だしい、クソ文です。