デールーカーネギーの著書『道は開ける』の中に、悩み事が起こった場合には、「何を悩んでいるか」と、「思いつく限りの解決策」の二点書き出し、一番と思う解決策を実行すれば良いと述べられている箇所があります。
Aさんはその箇所を読んで以来、判断に迷うことがあると、すぐにその二点を書き出すようになりました。
以前は迷うような場面で、様々な解決策やそれに至るまでの思考が頭の中をグルグル回ってしまい考えがまとまりませんでした。しかし、文字にすることで明確になり、より正しい判断ができるようになりました。
もちろん、書き出すことですべてが解決できるようになった訳ではありませんが、書き出すことで問題点と解決策をより客観視することができ、正確な判断が容易になったことは事実です。
今後も、迷うことがあった場合は直ちに問題点と解決策の二点を書き出し、一番と思うことを実行していこうと思うAさんでした。
今日の心がけ◆問題点と解決策を書き出しましよう
どうやったらこの糞本のから受ける嫌な気持ちを払拭できるか。
問題点
・社員に自分は弱い存在で何かに助けられてないと生きていけないと錯覚させ、やりがいを報酬だと思い込ませ安い賃金で従順に働かせる事だけを考えている様に思われても仕方がない本を読ませる経営者の思考が手に取る様に分かる事。
解決策
・経営者を洗脳し私財を投げ売ってでも社員に尽くす様にさせる。(労力の割りに可能性はかなり低い)
・転職する。(転職がメンドクサイ 次の会社も似たような事をやっている可能性がある)
・我慢する。(スルー力を極限まで高める修行が必要)
・信者になる。(心まで信者になる事が出来ない可能性が非常に高い)
・反乱を起こす。(最終的に転職する事になるが、転職前に一発カマセル)
4+
悩み事やドラブルは全て自分で解決して、決して上司や経営者まで巻き込まないようにする事とはっきり言えば良いのに。
何かあったら相談しなさいは、今度一緒に飲みに行こうと同じ「単なるご挨拶」と心得た方が良い。
朝礼での感想を考えるのが面倒なので、「職場の教養」感想生成アプリをA Iを使って作りたいと思っている。信者ボタン(いったん自分を卑下し、「職場の教養」の内容を実行したことで何でも解決したという感想文を作る)と非信者ボタン(文章内容の間違いや矛盾点を探し出し、徹底してdisる感想文を作る)を設定するつもりだ。
問題点
なんにも役に立たない教養を強要してくること。
解決策
非信者は朝礼でも怖がらずdisったり、否定してやりましょう!!!
自分の感想なんですから、周りからとやかく言われる筋合いはない!!!!!
これやったら職場の教養じゃなくて道は拓ける読んどけばええね