今年から学習塾の講師として勤務することになったSさん。授業が終わると、生徒たちが使った机の上の消しゴムのカスを先輩講師と一緒に清掃します。
教室の清掃に取り組むようになって半年が経過した頃、〈机の後始末くらい自分でしてほしい〉と、生徒を責めるような気持ちが出てきました。
その気持ちを先輩講師に伝えたところ、「生徒のことを言うけれど、S先生自身はどうなのですか」と問われたのです。
何のことだろうと尋ねてみると、「S先生の授業後のホワイトボードの黒ずみやカスを、事務のYさんが清掃しているんだよ」と言われたのです。
自分自身の後始末ができていないことを指摘され、恥ずかしさと共に猛反省したSさん。生徒を責めるような気持ちが出てきた時には、まず自らを振り返ってみようと心を改めたのでした。
今では、授業後の清掃をする際に〈生徒たちは、真剣に勉強しているのだな〉と大らかに受け止められるようになったのです。
今日の心がけ◆責める心をなくしましよう
授業が終わった後に「机の上の消しカスを床に落として」って一言えば済む話。
4+
管理人さんの言う通り。
その後はルンバにお任せ。
机の上の掃除が仕事のひとつならやればいいと思うし、それに不満があるなら改善すればいいだけの話。
責める心を無くせと言うよりも、責める心が出ないような環境を作ればいい。
何でも無理やり押さえ込もうとするなよ。
人集めやめてZoomにしたら?
何この話。
他人の後始末は文句も言わずにやれってこと?
視点が違うだろ!
自分の後始末は、自分がやるべきことじゃないの?
胡散臭い宗教団体の考えを押し付けるな!!
お互い後始末は大切です。
男はいったあとにきれいに舐められるとよくて、
女は男だけいかないように一緒にいくことを心がけましょう。
責めるこころをなくし、責める行動をしていきましょう。