Nさんは毎年夏になると、母の故郷で過ごし、その時はいつも、古い母屋の庭先で、親族総出で流しそうめんをします。
叔父に教えてもらいながら、まずは家の裏手の竹やぶからまっすぐな若い竹を選び、のこぎりで切り、皆で運び出します。
それから、鉈を竹の半分になる位置に当てて、金槌などで叩いて縦半分に割っていきます。中心を割っていく難しさもありますが、硬い竹が半分に割れていく様子は、やってみると気持ちが良いものです。
竹が割れたら、その中の節を金槌で叩いて取ります。取り切れない時は小刀も使います。そして、何本かの竹を組み立てて、ようやくそうめんを流す竹樋ができるのです。手間暇をかけることの楽しさを味わう貴重な経験です。
普段は、鉈や小刀など使うことのないNさんですが、叔父に倣い、道具は丁寧かつ大胆に扱うことを学びました。来年は小学生になる子供たちにも道具の扱い方を教えて、一緒に竹樋を作ろうと思ったNさんです。
今日の心がけ◆手間暇をかける喜びを知りましよう
何に対して喜ぶか位、自由にさせてください。
ちょっと違いますが、食品とか共同購入する組合があるじゃないですか? 献立が決まってて週何回か配達されるヤツ。あれ嫌いなんですよ。関連している方が見ていたらすみません。ちなみにパック旅行とかも嫌いです。それって何もトラブルが起きないじゃないですか。ホテルでタクシー予約したはずなのに翌日従業員のピックアップトラックで空港まで送られるとか無いでしょ? 予約したはずのホテルに着いたら予約されていないって言われても全部自分の責任ですよw 原因は似たホテルの名前が有って空港で拾ったタクシーが間違ったって落ちでしたけどw そんなのが色々ありすぎる位あります。
1+
誰が何に手間暇かけるかはその人の勝手にすればいいけど
他人に手間暇かけろって言うと信者はこうなるんだよ
こんな私でも、お金が絡めば…つまり仕事ならとことん手間暇をかけて働きます。会社のために、そしてお客様のために誠心誠意尽くします。
手間暇をかけることに喜びが感じられない人は、生きていくためにどうせやらなきゃいけない仕事に心を傾け、楽しく働けるように心がけてみましょう。
信者のブログからの引用です
こんな奴が上司や先輩に居たら絶対に部下や後輩にも強制してくるぞ
仕事に手間暇かけてるから日本の労働生産性が低いんだぞ
手間暇かけるのが美徳と考えてるから、そのまま仕事にも手間暇かけて、中国にも越された。
労働生産性はG7中では最下位。
仕事は手間暇をかけず楽して出来るようにする事に越したことはないです。
信者さんは同じ物を手間かけて2個作るのと、楽して2個作るのでは、どっちが生産性が高いと思いますか?
手間かけた方が品質が良いと思います?
思想じゃなくて理屈で考えてみませんか?
手間暇をしんどいと思う方が生産性が上がる事に繋がると思いませんか?
手間暇を喜んでいては改善されませんよ。
信者は、手間暇かける喜びを流しそうめんで感じるんだろうな。
今年、流しそうめんやっている人間を見たら、信者だと思うことにするよ。
都会のマンション暮らしの信者さんは困るでしょう。
すでに来月号が配布されていますが、
8月1日は節水を心がけましょう、です。
手間暇かけて、試行錯誤してるうちに水を無駄遣いして
反省することになります。
人には水の無駄使いをするなと言うくせに、信者さん達は毎年流しそうめんするんだなー。変だなー。
自分勝手だなー。
節水の意識ってそういうところからだと思うんだけど、信者さんたちには自分達の行いは棚に上げて、人には恥を知れって言うんだよなー。
7/11には「一人ひとりが節水に協力する意識を持つ必要があります。」と書いてあるのに、
なぜ、流しそうめんで水を無駄にするな、と言わないのか。
その場その場で何でも有りの考えだから一貫性が無いんだよ。
その時に思った事をとりあえず書いてるだけだから、以前に書いて有る話と正反対の事を書く事になる。
実際に、職場で、その時々で言う事が違う人は信用されないよな。
それと同じで職場の教養も信用されないんだよ。
今日の感想当番の人は、私も流しそうめんしたいです、とか言うのか?
言う奴居るだろうな
節水の話はどこにいった?
信者ブログで書いてあった
『流しそうめんは昔にした経験がありますが、本文を読んで久しぶりにやってみようかなと思いました。』
信者には節水の話は何も意味が無かった
これが職場の強要の現実
趣味はそれでいい。それを仕事に持ち込んで来るのがねぇ…
ウチはIT化が進まないねぇ…
手間暇ではないよな。
楽しむ視点を変えて取り組む事で見えてくるモノがある的な事だろ。
てか、仕事において手間暇=価値なら、そうしたらええ。そうでないなら効率や。
ただ竹桶だけつくて、そうめん流しを結局していなかったっておちじゃないよな。