2022/06/26 おかげさま

日本中央競馬会の調教師として通算一五七〇勝を積み重ね、十一度の年問最多勝利訓教師賞に輝いた藤沢和雄氏が、今年の二月に定年を迎え現役を引退しました。
藤沢氏は、「馬の身になって物事を考えること」をモットーに調教師としての仕事に邁進してきました。海外の大レースを自身の管理馬で勝利した際のインタビューで次のように応えています。
「人間なんて勝手なモノで、負けると馬のせいにするくせに、勝てば自分の手柄にしたがる。常に『馬のお陰』という気持ちを忘れないようにするため、優勝時の記念写真には出しゃばらず、馬を中心に映してもらうようにしている」
私たちは、いつでもどこでも周囲の人や物に助けられ、支えられて過ごしています。そうしたことを忘れると、慢心や不満の心が生まれてきます。
日頃から相手への感謝の気持ちを忘れず、常に謙虚に、明るく朗らかに働く人の元に、周囲からの応援や評価はおのずと付いてくるのです。

今日の心がけ◆謙虚さを忘れずに働きましよう 

そんで傲慢な人に全部持ってかれると。

3+

6 件のコメント

  • 要するに、勝っても負けても馬のせいってことでしょ。
    金銭的なものは全て自分が取得するくせに…。

    3+
  • 常に謙虚に、明るく朗らかに働く人の元に、周囲からの応援や評価はおのずと付いてくるのです。

    常に謙虚にと言うなら職場の教養を読ませるのを止めろよ
    明るく朗らかに働く人の元には明石家さんまの様な人間が多く集ります
    良く考えてみて下さい
    仕事に集中している時に隣に明石家さんまが居たらどう思いますか?
    明石家さんまはコメディアンだから評価されてるのであってあれがそのまま会社に居たら業務が進みません
    応援は他の人との人間関係で決まるので明るく朗らかはあまり関係無い要素です
    評価は仕事の成果に対してのもので明るく朗らかに対しての評価ではありません

    3+
  • 倫理法人会が言ってるのは
    仕事の成果を純粋に評価するのではなく
    明るさや朗らかさを評価しろということだな
    これが今の日本の中で無駄な働きが生まれ生産労働性が低い要因の一つ
    昔は釣りバカ日誌の浜ちゃんみたいなのでも運で成果は出せたかもしれないが
    成果を出せない事が多くそれを社会や会社に余裕が有ったから無駄を吸収出来ていただけの事だよ
    筆者は今でも釣りバカ日誌の浜ちゃんみたいな働き方を出来る立場なんだろうけど
    世の中の労働者の殆どがそんな事やってたらクビになるんだよ

    2+
  • 結局企業が成功しても失敗しても社員のせい!
    成功したってトップが持っていくだけ!!!

    経営者は社員の立場にたって物事を考えろ!!!
    まさにブーメランwww

    2+
  • 「日頃から相手への感謝の気持ちを忘れず、常に謙虚に、明るく朗らかに働く人」
    おいおい、藤沢調教師と全く関係ない話じゃないか。
    別に藤沢調教師は明るく朗らかな人じゃないぞ。人格者ではあるだろうけど。

    1+
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