念願が叶い出版社に入社したTさんは、初仕事となるインタビュー記事の制作を上司から指示されました。勇んで仕事に取り組み、書き上げた原稿を確認してから、〈よく書けている!〉と意気揚々と提出したのです。
ところが、しばらくして上司から呼ばれ、返された原稿を見て唖然としました。そこには、文章を修正した赤い文字がたくさん記入されていたのです。
元の文章が見る影もないほど真っ赤になった原稿を目にしながら、心は悔しさで溢れ、涙も出そうになりました。しかし、机に戻ってから改めて読んでみると、直された文章のほうが、確かに読みやすいことに気づいたのです。
その出来事がきっかけで、Tさんは上司が書いた文章をお手本にして努力をし続け、やがて執筆力をアップさせていったのです。
「良薬は囗に苦し」という諺がありますが、自分に対する指摘が厳しいものであったとしても、前向きな態度で学べば、自己の能力を向上させることにつながります。困難な状況に直面しても、素直な気持ちで学ぶ姿勢を持ちたいものです。
今日の心がけ◆前向きな態度で学びましよう
厳しい指摘や教育は自分が向上するためなので、素直な態度で学びましょうと、若者の意見を封殺しております。
3+
どこが厳しい指摘ですか?
どこが困難な状況ですか?
珍しくもない、ごく普通の状況ですが。
素直に呆れます。
元の文章が見る影もないほど真っ赤にする修正は、あまり良い添削とは言えません。
書き方を指示してからの最小限の修正をする方が、上司として良い添削と言えます。
でなければ、新入社員がやる気なくすでしょう。
口に苦い薬は、経営者が管理職に飲ませる方が効果的ですな。
「読みやすい」って誰にとっての「読みやすい」ですか?
出版社なのだから読者視点が重要なのにそれには一切触れていない
上司が読みやすい新入社員が読みやすいなんて一切関係無い問題
パワハラ上司と無能部下のやりとりでしかない
上司の指摘で読者が読みやすくなるという判断はその上司と部下が勝手にそう思ってるだけだ
今回の話だけじゃなく毎回そうだけど先輩や上司が絶対に正しいという話になってるけど部下や後輩がただ言い成りになってるだけだ
下の者は服従するのが美談だと思ってるからだ
上司の言う通りにしてるのは、上司と部下との上下関係によるものです。
上司が正しい必要は全くなく、業務を進める為には上司の指示通りにしなければならないからです。
上司の文章をお手本にっていうかこういうのは書き方のセオリーみたいなのがあるんじゃないですか?
そういう理論的な指導はしてあげないんですか?
今どき見て覚えろスタイルですか?
よく書けていると思った文章が添削されまくるって、そもそもの才能が無いだろ。
そして添削しまくる事が良薬?
馬鹿馬鹿しい。
初仕事なんだから、出来が良くなくて当然じゃありませんか?
それを、全否定するかの赤字だらけの添削は、今の若者からしたら、薬どころか、辞める原因にもなりかねません。下手すれば、パワハラにまで発展するかも。
今時の古臭い考えしか持ち合わせていないから、時代錯誤のクソ文しか作れないんですよ。このバカ筆者は。
もっと現代に沿った指導の仕方を勉強してから、こういう類の文章を書きなさい!お馬鹿さん!
は!?
苦い薬ほどよく効くなんて、何時代の話してんの?
バカじゃないの?
普通の話過ぎてレベルの低さに辟易する。
信者企業の従業員の若手がすぐやめるから、これくらいでやめないでくれーって言っているんだろう。
強制的に読ませる職場の教養で伝えないと伝えられないんだろう。自分らにマネージメント能力がないから。
この低レベル駄文よりコメント欄のほうが教養になる。
確かに最初から赤字だらけだと改善の要点を覚えられない。最低限の改善点を指摘するべきだ。そして時間をかけてスキルアップをさせるべき。自分らは今の段階にいたるまで何年かけたんだって話。今すぐすべてを改善させようとしても無理。
でも信者企業は、「教え」は間違ってない、間違っているといえない空気になってるから、こういう指摘ができず改善していけないから成長しないんだろうなあ。
そしてまた新入社員が辞めていきます・・・・