2022/03/27 ライバルからの学び

今年もプロ野球が開幕しました。
時代ごとに数々の名勝負か繰り広げられてきましたが、昭和三十年代のパーリーグを代表する名投手の稲尾和久氏と杉浦忠氏のエース対決は、野球史に残るものとなっています。
杉浦氏は稲尾氏をマウンド上でのマナーの手本としていました。稲尾氏はイニング終了時に、マウンドをていねいにならすことを欠かしませんでした。杉浦氏はその姿に感銘を受け、それに倣うようになったそうです。
普段はライバルとして競い合う存在でも、その人の振る舞いや言動、考え方など、良い部分は積極的に取り入れるのもよいでしょう。
職場の中でも、年齢や立場に関係なく人の優れている部分から学ぶ意識を持つことで、自分の能力向上につながるはずです。
世の中には自分にない能力や考え方を持っている人が多くいます。人から学ぶ姿勢を忘れず、日々の仕事に取り組んでいきましょう。

今日の心がけ◆人から学ぶことを意識しましよう

ゴルフ好きと野球好きは同一人物とみた。

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3 件のコメント

  • 『お友達の良い行動は真似しましょう。』って小学生になら簡単に言えるのに、バカな年寄り信者には遠回りな言い方しないと聞いてくれないんでしょうね。
    「野球史に残る」
    「マナーの手本」
    「感銘を受け」
    「競い合う」
    「振る舞いや言動」
    「取り入れる」
    「学ぶ意識」
    「能力向上」
    「学ぶ姿勢」
    使い古された言葉たちです。
    何も考えずに生きてきた、使い古された人間が倫理法人会のバカ信者になっていると言うことがわかりますね。

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  • この令和の時代に、昭和の話をされてなんになるんでしょうwww
    現代に取り残された老害共は職場でも尊敬されたくて仕方がないようですねw
    哀れですね!!
    そんな人にはなりたくないですね!!

    5+
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