2022/03/02 聞こえ方と聞き方

明日、三月三日は「耳の日」です。
数字の3が耳の形に似ていることと、33(みみ)の語呂合わせから、日本耳鼻咽喉科学会の提案により昭和三十一年に制定された記念日です。
身の回りのあらゆる音は耳から入り、その信号が脳に送られることで、様々な情報を得ることができます。音の入り囗以外にも、耳には平衡感覚をつかさどる器官もあり、私たちが意識していないところでも、耳は働いてくれています。
声や音楽、物音、自然界のさざめきなど、耳に心地よいと感じる音も、耳障りに聞こえる音も、どのように感じるかは人によって違いがあります。同じ音でも感じ方が違うのは、脳がその音をどう判断するかによって分かれるからです。
聞こえ方は同じでも、聞き方によって受けとめ方が変わります。聞く時の心の姿勢を変えることで、聞こえ方も変わってくるともいえるでしょう。
「耳の日」をきっかけに、会話をする際、自分はどのような聞き方をしているか、振り返ってみましょう。

今日の心がけ◆聞く時の姿勢を見直しましよう

かなりフェアに聞いても(読んでも)この本は読者を見下している様に聞こえてしまいます。それは私の聞く姿勢に問題があるのでしょうか。

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3 件のコメント

  • 「聞く時の心の姿勢を変えることで、」
    耳、関係なくなってんじゃん。

    「会話をする際、自分はどのような聞き方をしているか、振り返ってみましょう。」
    バカ信者たち、やれるもんならやってみなはれ。

    2+
  • この前は、話す姿勢をと書いておきながら、今度は、聞く姿勢って、ネタないのかよ!
    話すのも聞くのもどっちもどっちなんだよ!
    片側だけ指摘してるな!ば〜か!

    1+
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