私たちにとって、なじみ深い金魚が日本に入って来たのは約五百年前の室町時代で、当時は貴族や富豪の間で飼われていました。
金魚はフナの飼養変種で、十六世紀始めに中国から輸入されたといわれています。日本での最初のブームは、金魚の養殖が始まった江戸時代で、江戸中期には『金魚養玩草』という本が出版されるほど庶民に広まりました。
他にも、戦国の世が治まった時、金魚の輸出が始まった明治時代、戦後の暮らしが落ち着いた頃など、世の中の安定期にも金魚の飼育が流行しました。
昨今では、いわゆる「巣ごもり生活」の影響で需要が高まり、金魚の売上が五パーセントも増加したといいます。
様々な角度から見た過去の出来事を分析することで、新たな視点が生まれ、ビジネスチャンスも生まれます。
身近な物の歴史を知り、物への愛着を深めると共に、過去の出来事から学び、仕事にも活かしていきたいものです。
今日の心がけ◆物の由来を知りましよう
過去は見るけど未来を見ようとしないこの姿勢貫いてほしいものです。
2+
突然の金魚の話で驚きました。
「五パーセントも」って、それってすごいの?
本当に、巣篭もり需要?勘違いしてない?
最後の1行は、ほんと、綺麗事を並べているだけ。
いい加減・・・飽きた。
物の由来を知りましようというなら、倫理法人会は、ひとのみち教団という宗教団体が前身という歴史をもっと公表したらいいのに。
ひとのみち教団は、戦前ということもあり、ひとのみちに外れたことをしたので解体された。
倫理法人会も、非倫理的なことをしている。
由来系はもう、うんざりだな。
何度も書きまくるな!