仕事をする上で、体の状態を考慮することは大切です。
体調が悪い日は、働くのは難しいでしょう。普段は意識しなくても、病気になった時には健康のありがたみを実感するものです。
目が覚めた時にサッと起きられるのも、体が思い通りに動かせるのも健康だからこそです。それを当たり前に思い、暴飲暴食や体に過度な負担を負わせては体調を崩してしまいます。
体を労わる機会を持つことは健康につながります。たとえば、一日の終わりに湯船にゆったりとつかったり、ストレッチやマッサージなどで体をほぐすのもいいでしょう。
体調に異変があればすぐに対処することも体を労わることといえます。体に違和感を覚えても、放置してしまうと大事に至る場合もあります。
年末が近づくにつれて、忙しい日も増えますが、そうした中でも体調管理を怠らず、健やかに一年を締めくくりたいものです。
今日の心がけ◆体を労わりましよう
この本は過去を異常に賛美する割に現状や読者を過小に評価し、ひいては朝礼で自己批判させます。これはまるでカルト教団の洗脳の手口そのものです。
最初はこの本を読ませいている経営者が喜ぶように、この本で自分の至らないところに気付かされた様な感想を言います。そのうちそれが本当だと錯覚します。
今回の話でも感想を言う人は、自分が不健康な事をしているとまず認め自己批判をしてから、この本に書いてある様な事を行いたいと続け、仕事でも・・・と言うように話を持っていきます。
冷静に考えれば、健康の度合い=寿命 だとすれば、現在の日本は過去最高に寿命が長い状態にあるわけで、有史以来現在が一番健康な人が多いという事です。多分これからも寿命は延びるでしょうし健康な人が増える事でしょう。現代はストレス社会なんて事が言われますが、それが健康に対しインパクトがあるのであれば、過去はもっとストレスが多かったという事です。現代の日本において、貧困でのたれ死ぬなんて事はめったに起きない訳でその事だけ取ってみても精神的、科学的ストレスは激減しています。
今、自分が健康でいるとすれば、それは健康管理をしているからですよ。
自分自身は専門家ではなく、自分の体の中のことはわかるようでわからないから人間ドックとか健康診断を定期的に行うわけです。
『健康』そのものを「ありがたい」とか「感謝すべき」とかポイントがずれています。
体調が悪かったら無理せず休むとか、職場仲間が無理せず休めるように対策を取ろうとかいうならわかるけど、社員全員を一括りにして「湯船に浸かろう。ストレッチしよう。マッサージしよう。」するのは乱暴でしょう。
そもそも、社員の体調管理をするのは経営者の仕事です。
健康診断で精密検査が必要と指摘されもそのままでいたら本人の責任ですよ。
しかし、本人が精密検査を受ける時間が作られないというのなら、受けられるように本人の上司に指示するのが経営者ですよ。
『社員の健康管理』について、経営者を通り越して社員に直接指導するなと言いたい。
今日の心がけ◆体を労わりましよう
倫理法人会で幹事をやらされていたソフト開発会社社長のFさんは、毎週のようにモーニングセミナーに参加していました。熱心に参加していたので、スーパーバイザーや会長からは、他の単会のモーニングセミナーに参加するように勧められました。Fさんは、素直に参加していましたので、モーニングセミナーへの参加は毎週2回。
さらにFさんは、家庭倫理の会も勧められたので、熱心に参加。こちらは倫理法人会よりもさらに時間が早くて、4時半か5時でした。しかも、毎日。
Fさんは、ソフト開発会社という仕事柄、夜遅くまで仕事をしていましたので、睡眠不足の毎日が続いていました。Fさんは眠たくて、昼から仕事にならないと嘆いていました。業績が、どうなるかはお任せします。しかも、当時でも60代という年齢。泣き言をスーパーバイザーに聞かれて、厳しく注意されていました。悪いのは倫理ではないと。倫理と言いながら、健康に配慮しているとは思えません。倫理法人会自体が不健康をまき散らしているのです。
飲食業を営むTさんは、当時は20代でしたので、倫理法人会の中では目立った存在でした。毎週、モーニングセミナーに参加していましたが、スーパーバイザーや会長、役職者から注意を受けるほど素直さがないので、Fさんと違って、他の単会のモーニングセミナーに参加するように何度も勧められても、全く参加しません。さらに入会して2か月という新人ながら、副事務局長という役職を新設してもらいながら、仕事よりもはるかに大切な倫理法人会の任命式に参加しない。単会での役職者の集まりにも全く参加しません。
さらに倫理法人会の会合での食事の受注を受けても、倫理法人会側の要望を聞かない。赤字になる。2時間前にいろいろと言われても答えられない。他のお客に迷惑がかかるなど素直さがない。さらにスーパーバイザーに倫理法人会に参加しているから儲かっただろと言われても、会費を払っているし、原価もかかる。赤字だ。恩がましい。倫理法人会の注文はいらないという暴言も平気でいうなど感謝の気持ちすらない。
さらに家庭倫理の会に参加すれば客が増えると勧められても家庭倫理の会に参加しない。どうせ安い単価の客で恩がましく言うような奴ばかりだろう。そんなところに参加するくらいなら、早朝からチラシ配りでもするわと素直さの欠片もない。
このような素直さの欠片もないTさんには、スーパーバイザーや県会長などから、たびたび注意を受けていましたが、聞く耳を持たない。しかし、世話になった人からの紹介なので、すぐに辞めるわけにもいかず、幽霊会員というわけにもいかず、モーニングセミナーの前日は、いつも心を病んでいました。
Fさんにしても、Tさんにしても、もっと体を労わるべきでした。倫理法人会の勧めることは、ロクなことはないと判断していたTさんですが、それだけでは足りません。その体を労わる最も効果的な方法は、倫理法人会を辞めるということです。
職場の教養には、もっともらしいことを書いていますが、実は倫理法人会自体が、害をまき散らしているという面もあります。
職場の教養朝礼自体が不健康です。朝礼が時間外の場合、残業代払われてますか?
もっと「万人不幸の栞」に基づいて行動して下さい、私の知らない世界線で。
病院いけ。
病気はサイン?とかよくわからん思想のこの宗教に病院行くって発想無いらしいが。
なにを今更、あたりまえのことを、さも偉そうに書いてるんですか?
こんなこと、誰でもわかってることでしょ?
筆者に言われて「ありがたや~」なんて思ってるのは、バカな信者くらいですよ。
体の状態は、自分自身が一番よくわかってることなので、筆者、お前にいちいち言われる筋合いはない!
クソ文を毎回書いて、非信者の健康を害するな!
あのさw朝礼は業務だぞ
時間外無報酬という前提があって初めて違法行為になるだけで
会社が業務として指示した事を個人の感情で拒否したら
そりゃクビになるだろw
朝礼が気に入らない社員をクビにしろというスーバーバイザーの倫理指導は正しいらしいよ。労働者の皆さん、こんな連中の集まりですから、倫理法人会会員企業には気をつけてください