2021/10/31 笑う門には福来る

Aさん夫妻は、二歳の子供の笑顔からいつも元気をもらっています。子供を観察してみると、いつも大きな声で笑っています。
ある心理学の研究によると、子供は一日平均四百回も笑みをこぼすそうです。
一方で、成人女性の一日の笑顔の回数は、化粧品会社アテニアの調査によると、二十代と三十代が約十五回、四十代は約十三回、五十代は約十一回と年齢を重ねるごとに減っているとの結果でした。
笑うことには、脳の働きの活性化、全身の血行促進、幸福感のアップ、筋力アップなど様々な効果があることが科学的に立証されています。
「笑う門には福来る」という諺があります。いつも明るく朗らかで過ごしていれば、自ずと幸せがやってくるという意味です。一日を明るくスタートするため、朝礼の時間に笑顔で挨拶する練習を行なう企業もあります。
笑顔や明るい表情を意識して生活すると幸福感が高まり、仕事へのモチベーションアップにもつながるのです。

今日の心がけ◆笑顔の力を見直しましよう

なんだろう、面白くて笑うのと、無理やり作り笑顔にさせられるのが一緒だとは到底思えないんですけど、なんかデータとかあります? データとか調べてもらっていいですか?

一日を明るくスタートするためはこの人を見下した様な本を読むことを辞めればいいんじゃないかなぁと思いまーす。

2+

6 件のコメント

  • 明らかに土日の内容は手を抜いているのが分かる。
    朝礼の時間に笑顔で挨拶すると言うのは、仕事用の笑顔=作り笑顔と言うことになります。
    親鴨が言う「ビジネス用の笑顔だ。何が悪い。」を練習しろと言いたいのでしょう。
    それは二歳児のものとは次元が違いすぎる。
    自分の子供の二歳児の頃の笑顔の写真を机の上に飾る方が遥かに幸福感が高まる。

    2+
  • 『職場の教養』は倫理法人会会員に毎月無料で配布される朝礼用の小冊子です。 ~略~ 発行部数は毎月195万部と月刊誌として日本有数を誇り、全国商工会議所会頭が選ぶ「新入社員に読ませたいこの一冊」の中では過去、「坂の上の雲」、「武士道」、「バカの壁」に次いで第四位にランクインしたことがあります。
    沖縄県倫理法人会ホームページより

    無料じゃなくて1冊百円で書店に並べてみたらどうか。
    それでも毎月195万部発行できるか?

    「新入社員が読みたくないこの一冊」だったら堂々一位なんだろうけどね。

    2+
  • 「朝を活かす企業が勝つ!」を合言葉に社会人としての
    ・・・・『行動指針や職場の人間関係、仕事のコツ、失敗への対処法、心の持ち方、時事問題など』・・・・
    幅広い内容を、朝礼で便利に使用できるよう「一日一話」の読み物として掲載しています。

    『笑顔や明るい表情を意識して生活すると幸福感が高まる』
    こんな低レベルなことを毎日読んでいて、勝つ企業になれる訳ないだろう。
    どこが幅広い内容だ、逆に視野を狭くしている。
    朝礼の無駄遣いだ。

    2+
  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)