2021/10/18 遡上

秋の味覚といえば、柿、栗、きのこ類などたくさんあります。中でも鮭は、産卵期の脂がのったものは「秋味」と呼ばれるほど、秋に馴染みのある魚です。
鮭は川で生まれ、その後は海で数年過ごし、産卵のために再び生まれ故郷の川へと戻ってきます。流れをさかのぽることを「遡上」と呼びます。
遡上の際には、川の急流や段差、熊のような捕食動物も出没するため、途中で力尽きて命を落とす鮭も多く、回帰率は1%前後といわれます。
鮭は、体に傷を負いながら、必死に目的地の産卵場所を目指し、産卵が終わるとその生涯を終えます。
厳しい自然の中で生き抜くその姿から、「困難な状況でも決してあきらめない」、ダイナミックに泳ぐ姿から「力強く何事にも取り組んでいく」というような学びを得ることもできるでしょう。
自然から学ぶことは案外忘れられがちです。改めて自然に目を向け、その姿から逆境に負けない姿勢を学ぶ意識を持ちたいものです。

今日の心がけ◆自然から学ぶ意識を高めましよう

マンボウは1/150000000位ですのでマンボウに学んだほうが良いんじゃないですかね。「数で勝負」という学びを得る事が出来ますよ。

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8 件のコメント

  • 内容的には小学生向けで、職場の教養ではないね。
    最近の執筆担当は「自然」が大好きだね。

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  • 『挑戦しなければ失敗することはありませんが、さらなる飛躍にもつながりません。』と、昨日言っていました。
    本日は『途中で力尽きて命を落とす鮭も多く、回帰率は1%前後といわれます。』と、言っています。
    自然から学んで、成功率1%前後でも挑戦しろと言うことのようです。
    成功率が1%と言われれば、100%挑戦しませんよ。
    仮に成功して得る「さらなる飛躍」って、相当魅力的な出来事なんでしょうね。

    2+
  • 本能に対して、決してあきらめないとか、何事にも取り組んでいくとか、別に無理して人に置き換える必要はないでしよ?
    稚拙な上に文章もいい加減で、小学生の低学年に読ませる内容です。

    2+
  • 意味不明です
    鮭の世界と人は違います

    作者は想像力豊かで羨ましいですわ
    イヤ妄想が酷いだけか?

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  • 鮭は嫌々やってないだろ。
    困難とか考えてないだろ。
    1%って言ったって元の数から考えれば多いんじゃないの?
    俺たちは発射された中から何倍率でたどり着いたと思ってんだ?
    3億分の1だぞ!

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  • これから学ぶことって、1%しかのこらない分、多産なんだなあくらいなモンだろ?進化の過程での生存競争を経て残れたのが数打ちゃ当たるで反映できたって話であって、諦めないとか意味不明すぎる。

    逆にあきらめやすい鮭だから帰れず99%も死んだんじゃねえの?笑笑

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