日々、業務にあたる中で、物事が順調に進む時もあれば、そうでない時もあるものです。うまく進まない時は、視野が狭くなりがちなので要注意です。
ある日、部下のミスによって業務が滞ってしまったSさん。その日一日、〈なぜ、間違うんだ〉と、部下に責め心を持ちながら仕事をしてきました。
帰宅すると、妻が小学生の娘に宿題の間違いを注意しています。ところが、娘はあっけらかんと妻に「次できたら○かな?」と聞くのです。
思いがけない娘の一言によって、その場の空気が和んだのでした。妻は「そうだね。次できたら○だね」と笑顔で答え、娘は真剣に宿題に取り組んだのです。
一連のやり取りを見て、Sさんは、部下に対する心の持ち方を反省しました。そして、〈誰に対しても許す心と信じる心を持とう〉と決意したのでした。
誰もが、うまくいく時とそうでない時があり、それぞれに要因があります。まずは、その要因を客観視してみましょう。その際の気づきを次の業務に活かすことができれば、ワンランク成長した「○」へと昇華するのです。
今日の心がけ◆信じる心を持ちましよう
面倒な事を考えなくても、民事責任や刑事責任が発生するような事案以外は「時間で給料をもらっているだけ」と考えれば部下のミスとかどうでも良くなりますよ。
民事責任や刑事責任が発生する場合は全力で自分の責任の範囲を少なくしないと大変な事になりますから。私がよく行く会社で死亡事故が発生して私と同姓同名の工場長が実刑で刑務所に入ってきました。報道された直後は色々な人から問い合わせがありましたよ。
2+
結局、部下のミスの要因はわからなかったんですよね。
結局、小学生の娘の宿題間違いの要因はわからなかったんですよね。
許して信じるってのは、上司として親として逃げているのと同じです。
だったら要因なんて気にせず、「結果を気にせず、みなさん好き勝手やってください。失敗しても全て許します。信じていますから。」と言った方が信者の視野は広がるかもしれません。
知らんけど。
部下のミスによって部下に責め心って、テメーは部下の時は失敗しなかったのかよ!!!
何を上から言ってんだ?
誰に対しても許す心と信じる心ってw
オメーは神様にでもなった気でいるのか?
視野が狭くなりがちなので要注意って、このクソ本って視野を狭める為のクソ本じゃないの?www
まずもって上から目線。
部下のミスはお前のミスだろ馬鹿。
そもそもお前の会社じゃないだろ?
許す許さないとか何様?
馬鹿なの?死ぬの?
例え仕事で失敗しても、あっけらかんと場の空気を和ませ次の仕事に取り掛かれば、許してもらえ信頼もしてもらえるんですか?
それとも、失敗の要因を徹底的に調べ上げるんですか?
何を信じろって言うんですか?