2021/09/04 若き龍馬の歌

 世の人は われを何とも 言はゞいへ わがなすことは 我のみぞしる
坂本龍馬が若き日に詠んだこの歌には、現状に苦悩しながらも己を鼓舞し、決意を固めた様が表われています。龍馬はその後、多くの人との出会いを通じ、己の使命を見いだし、近代日本の幕開けに貢献しました。
現在、教育関係の会社で働くI氏は、二十代前半の頃は定職に就かず、家族に迷惑をかけ、将来の希望を見つけられず悩んでいました。
周囲の視線や言葉ばかりが気になり、自信が持てなかった時に出会ったのが、冒頭にある歌でした。〈人の視線や言葉に惑わされないようにしよう〉と決めたI氏。その後、思わぬ出会いに導かれて現職に就き、十数年が経ちました。
I氏は今、〈冒頭の歌は、周囲に惑わされることなく、誰かのせいにもせず、自分の考えに責任を持つことの大切さを教えていたのだ〉と、受けとめています。
そして、〈他者の支えがあって今の自分かある。過去の辛い経験を乗り越えてこなければ、今の自分はなかった〉と、実感できるようになったのです。

今日の心がけ◆自信を持って物事に臨みましょう

周囲に惑わられず自己責任で自信をもって行動する事が良いと言いながら、 2019/07/30 素直に聞く みたいなのが次に来るんですけど・・・。

ネタが増えるので良いんですけど、読まされている方は前回と違う肯定的な感想を言う必要がありますので、過去の自分の発言に嘘をつく事になりますよね。この本に書いてある事に肯定的な感想を言う事に関しては芯を通しているかw

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2 件のコメント

  • 最初いつも確認や許可すら取ってない有名人の名前を勝手に使い、最終的に言ってることは結局いつも同じwww
    アホなんですか?
    そのパターン飽きました!!
    てかみんな飽きてますよ!

    2+
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