フランス革命時代の随筆家で、「人間の生き方」を哲学的に考察したジョセフージユベールは、膨大な手紙とノートに、様々な格言を遺しました。その一つに「我々の信用は、我々の一つの財産である」という言葉があります。
一般に、有形の財産は、土地や建物、有価証券、物品など金銭的な価値を有するものが挙げられます。その一方で、形はなくとも価値のある財産があります。
形のない財産とは、信用、人脈、技術などです。また、社風、ブランド、ノウハウは、企業における形のない財産ともいえるでしょう。とりわけ「信用」は、ビジネスの世界において最も重要な財産であるのです。
しかしながら、「信用」は一朝一夕に得られるものではありません。納期、時間など、「約束を守る」ことを積み重ねることで、「人から信用される」という金銭には代えがたい財産となり得るのです。
一度でも約束を破れば、長い間積み上げてきた「信用」を一瞬にして失いかねません。形のない財産にも意識を向け、人としての価値を高めたいものです。
今日の心がけ◆形のない財産を大切にしましょう
誰かが勝手にした約束を守もために必死に残業して頑張ってる社員に対して言う言葉ですか?
1+
そうやって金銭以外のものを最高の報酬みたいに言うのやめてもらえませんかね。
絶対洗脳されねえから。
あの、今日の心がけは「約束を守りましょう」ではないですか?
ビジネス用語だったら、無形財産ではなく無形資産ではないですか?
無形資産は「著作権」とか「特許権」とか「商標権」とかですかね。
「信用」「人脈」「技術」は、法的に権利を主張したり対抗したりできますか?
ビジネスというより、個人間の倫理観で成立しそうなものたちですね。
「形のない財産にも意識を向け、人としての価値を高めたいものです。」
具体的に何をすればどうなるのか、わかりやすくお願いします。
信用が財産なんじゃありません。
技術力という資産があっても、それを活用しない限り自分や経営者にとっては無いも同然だから。
宝の持ち腐れをしないために、肯定的に他者と向き合いましょうという話でもあるのです。
信用されなくなっちゃうとかそういう受け身の話だけではなく、人を信用する努力をした方が自分が豊かになっていけるという所がそもそものスタートなんです。
多分倫理法人会の方々は一生懸けても理解できません。
管理者様の言うとうりですよ
納期に追われ残業し
家に帰って~寝るだけの繰り返し
定時に帰り、ゆっくりメダカを眺めながら
癒されて
命の大切さを学び、思いやり、責任感なでを
育みたいものです
大袈裟に書いているけれど、言っていることは小さいようです。
ビジネスの世界において最も重要な財産と言っている「信用」ですが、新規取引先に広く一般的に信用がある先かどうかを調べるにはお金はかかりますが「帝国データーバンク」や「東京商工リサーチ」に信用調査をしてもらうしかありません。
約束を守ることを積み重ねて人から信用を得ると言うのは、個人間の話です。
「ビジネスの世界において・・・」と言っているのだから、
企業同士なら、財務諸表を分析し、取引銀行、取引先等を調べる必要はあります。
一度でも約束を破ればと言うか、二度不渡を出せば取引停止だったと思いますが、そんなことに意識を向けて、どうやって「人としての価値を高めたいものです」に繋がるのか理解できません。
個人の信用と会社の信用を一緒にしてないか?
まずは社員の信用を得ろよ。
こんな職場の教養と言う宗教本をやっていたら不信感を抱かせるだけだろ。
従業員を信用してないからこんな本を読ませるんだなー。
あいさつすれば信用も得られます。