普段から使っている言葉も、文字にすると、新しい発見があるものです。
新聞を読んでいる時、「丁字路」という言葉を目にしたKさん。それまでKさんは「T字路」と言っていたので、〈アルファベットのTと漢字の丁は形が似ているし、印刷の間違いなのかな〉と思いました。
しかし、気になって「丁字路」を辞書で引いてみたところ、「丁字型に交差している道路。現在は『T字路』と書くことが多い」とありました。
さらに詳しく調べてみると、日本では漢字の「丁」の字は、形を表わす字形として、伝統的に使われてきたことがわかりました。
時代の変遷と共に、「Tシャツ」などアルファベットの字形も浸透するようになり、現在では「T字路」という言葉も使われるようになったそうです。
「言葉は生き物」といわれ、時代と共に変化するものもあります。私たちが当たり前のように使っている言葉もいろいろな歴史や背景を持っています。知っている言葉も辞書を引いてみるなど、積極的に日本語と親しみたいものです。
今日の心がけ◆言葉の変遷を学びましょう
もう言葉の変遷を調べるだけでタモリ倶楽部に出て来る様なマニアックな学者が一生費やす位の作業量だと思うんですよ。
T字路と丁字路を見てこの文章を思い付いただけのくせに人生を費やす位の作業量を軽々と読者に強要するとは恐ろしい本ですよ。
数個の例を出して読者に教えた方がはるかに有用ですって。
3+
散々日本古来の漢字に執着していたのに、何故今更変化してきた日本語(漢字)を認めるような発言〈羞恥心の無い倫理観〉を説明し出したの?
「言葉は生き物」?
「時代と共に変化」?
今まで、そんなこと言ったことあったっけ?
もう、何でもありな感じでどうでも良くなってきた。
「言葉は生き物」といわれ、時代と共に変化するものもあります。
確かに「言葉」には魂が宿っているって散々言ってきたから「生き物」なんでしょうけど。
変化というか進化してきてるんですね、人類が進化してきたように。
今回の言葉は、日本語(漢字)が英語に進化したようです。
文法も英語に進化し、魂も「大和魂」から欧米化するのでしょう。
積極的に英語と親しみたいものです。
TT兄弟も、変化する前は丁丁(ていてい)兄弟だったんですかね。
「言葉は生き物」という言葉を初めて聞きました。
「言葉」はどこに生息していますか?
何を好んで食べているのですか?
ペットとして飼えますか?
色々と教えてください。
言葉の変遷を学びましょうとは、、、
どうやって調べろと?
そんなに暇じゃない。
信者は時間を持て余しているのでしょうか?
まさか寝る間を惜しんで?
日本語に親しんだ先に一体何があるのでしょうか?
言葉が変化したんじゃなくて、人間が使う言葉を変えたんだろうが。
言葉じゃなくて人間が生き物なんだよ。
生活能力や実務能力の向上のためには、人間が進化発展していかなきゃならない。
言葉は道具だ。道具を改造したり造ったり活用するのは人間なんだ。
時代というのもまた道具の扱いに近い。こういう時代にしたいという意志を持って先人達は時代を築いて、後の世の人がその時代の恩恵を受ける。
学ぶべきは言葉の変遷じゃなくて、人間の変遷なんだよ。
どんな言葉が変遷したのかを調べるのには膨大な時間が掛かるが、何故変遷したのかについては簡単に答えを出せる。
倫理法人会にはその考えが無いんじゃないのか?
言葉も時代も人間の手を借りず発生や発展するとでも思っているのか?
だとしたら無教養すぎる。
言葉の変遷じゃなくて、今の新しい言葉を覚えて時代に置いていかれない様にする事の方が役に立つんじゃないの?
相変わらず無駄な事をさせようとしますね。
今回は、筆者が新しい発見(たまたま見つけたネタ)をしたので「職場の教養」で取り上げたのでしょう。
あるサイトにこんなことが書かれていた。
〈倫理学は哲学の一部〉
広い意味の哲学の中に、理論哲学と実践哲学がある。
倫理哲学は、世界はどうなっているのか、神や霊魂は存在するのか、などを考えていくそうです。
これに対し、実践哲学は、人間は何をなすべきか、どう生きるべきか、従うべき規範(ルールや規則)は何か、善いこと悪いこととは何か、正しいこと不正なことは何か、何が許され何が許されないのか、それらを判断する基準は何か、等を考えていくそうです。
で、狭い意味での哲学は理論哲学を指し、これに対して実践哲学の方が倫理学になるそうです。
何が言いたいのかというと、この文章を読んで「倫理(学)」を一切感じないということです。
筆者が思いつきで文章化したことを、我々の貴重な時間を割いて読み合わせなどを強要するなということです。
Tと丁が気になるのに
毎回文章を「〜たいものです。」で締めているのは気にならないのでしょうか?
23日〜31日まで「たいものです」が連続してるのですが…