「鯉の滝登り」という諺があります。
「黄河の上流にある竜門という滝を登ることができた鯉は竜になる」という中国の伝説から「立身出世すること」のたとえとして使われます。
実際、鯉の泳ぐ力では滝を登れませんが、この諺を立身出世の象徴として、江戸初期頃から旗などに鯉が描かれるようになり、現代の鯉のぼりとなったのです。
この諺から「及ばぬ鯉の滝登り」という慣用句が生まれました。意味は「どんなに努力をしても、目的を達成することは不可能であること」です。
日常において「及ばぬ鯉の滝登り」のように、「登れるわけがない」「できるわけがない」と諦めてしまうことはないでしょうか。
仕事における理想像や目標は人それぞれですが、「できない」とやる前から諦めて、努力を怠ってしまっては、何も得ることができません。
何事にも挑戦する気構えで、自分の可能性を信じて、小さなことから自らの目的に向かって登り続けましょう。
今日の心がけ◆自分の可能性を信じましよう
明らかに出来るわけがない事にリスクを考慮しないで挑戦するってバカですからね。出来る可能性と失敗した場合の損失とを比較してやるかを決めるんじゃないですか。成功してもリターンが明らかに無かったら挑戦しないでしょ。
普通はね。
一部の変態がそのリスクを考慮せずに挑戦してその中のごく一部が成功するんですが、そのサクセスストーリーだけが取りざたされて、あたかもそれが正しかったかのような錯覚を覚えるんだと思うんです。サクセスストーリーの裏でほとんどが失敗しているというのに。
3+
目標が自己の立身出世とか他人から評価されて認められることだとか。そんなこと言ってる時点で人間として卑しいんだよな。利己心の塊なんだよ。普段利他の心や感謝の心が大切とかいう癖に、こういうところで本性を顕わにする。
出世する人が本来目標とすべきなのは自分の人生の成功ではなくて、他人や社員の人生の成功なんだよ。
自分の可能性を信じて努力すること、それも結構だけれども周りの人の意見を信じることも大事で、
リスクがあるとか無理があるとか、そういう周りの声を一切きかないとか自分の考えを一方的に信じて周りはみんなバカで無能と思い込むとか、そういう性質の悪い人間になりかねない。
自らの目標を達成する力のない人が他人の力になれるわけがない、という面があるから自己実現することは否定しないけれども、結局仕事においては周りの人の心がロクにわかっていない、周りの状況が見えていないことが成功しない理由であったりもするので、自分の世界だけで何かを成功させるとかそんなん趣味の範囲だけでやって、下手に周りを巻き込まんでくれやって話。
「できない」≠「諦めている」
以上
出来ない事は出来ない!
仕事においてチャレンジする事は良い事ですよね
しかし
信者社長、上司は出来ない事でもチャレンジし上を目指せ言いますが
挑戦し失敗すれば文句言いますよね
信者は思いますが口癖の口だけですからね
失敗してもちゃんと責任は取ってくださいねwww
挑戦するなら夢も希望もない信者企業を退職することからでしょ