2021/05/04 潮騒に誘われて

ゴールデンウィークを迎え、新緑がまぶしい季節となりました。野山では山菜採り、茶畑では茶摘み、田んぼでは田植えが始まりました。
海に目を向けると、波打ち際は、熊手を持った人で賑わっています。気温と水温が上がってくる五月は、潮干狩りのベストシーズンです。
潮干狩りは、一年中楽しめますが、この時期は昼間に潮が引く時間が長く、貝を採りやすいのです。また、多くの貝が旬を迎えることも人気を後押しします。
遠浅の浜辺は、波が打ち寄せるごとに姿が変わります。そして、潮が引いた干潮時には、広大な砂のグラウンドへと様変わりするのです。
一般的に潮干狩りで採取できる貝はアサリですが、そのほかにも(マグリ、マテガイ、近年、大量に採れるようになったホンビノスガイなどがあります。それぞれ味わい深く、初夏の海の幸をいただく喜びがあります。
遥か昔から、私たちの祖先は貝を採って生活をしてきました。貝を探す楽しみは、自然への感謝と畏敬の心を育む良い機会となるのではないでしょうか。

今日の心がけ◆季節毎の幸を楽しみましよう

4日前も同じような事を言っています。GWだから手抜きなんでしょうか。

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6 件のコメント

  • ゴールデンウィークなので、昔の観光絵葉書を出して来て文章を書いている様子が見えますぅ〜。

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  • 潮干狩りかぁ〜戦後の昭和感バリバリですな。
    「潮騒に誘われて」…南沙織の新曲ですか?
    「多くの貝が旬を迎える」…「貝料理が美味しい季節になりました。」の方が良いと思う。
    「広大な砂のグラウンドへと様変わり」…と言うか、雨上がりの砂場ですな。
    「私たちの祖先は貝を採って生活をしてきました。」…貝塚を見て想像しているんですかね。
    「貝を探す楽しみは、」…ご先祖様は、楽しんで貝を探していたわけではないですよ。
    「自然への感謝と畏敬の心を育む良い機会となるのではないでしょうか。」…はい〜いつもの気持ちの入っていない締めの言葉です。気持ち悪いぞ。

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