Tさんは、ある時期になると昔お世話になった恩師を思い出します。Tさんは高校受験の際、自宅から約二時間かかる高校で試験を受けました。
その中学校から過去に受験した生徒はいなかったため、学校の情報はあまりない状況でした。試験当日、不安でいっぱいのTさんが自宅の最寄り駅の改札を通過しようとした時に、担任の先生から呼び止められたのです。
「おはよう。体調はどうだい。落ち着いて試験に臨むように」と激励してくれたのです。先生はTさんが駅を通過する時間を見計らい、待っていたのでした。
毎年、受験シーズンになるとTさんは、当時の担任の先生が駅まで見送りに来てくれたことを思い出します。
現在、Tさんは、経営している会社で社員が取引先に向かう際、受験の日に担任の先生がしてくれたように、激励の言葉を添えて見送ります。
大きな声で明るく見送ることで、社員の間でも「行ってきます」「行つてらつしゃい」の声が響き合い、良い雰囲気が漂っているのを実感するTさんです。
今日の心がけ◆喜びの体験を日常生活に活かしましよう
毎日社長が出がけに声掛けしてるって・・・。社員の身になって考えろよ。
4+
管理人の言うように、気味が悪い。
・・・が、まあ百歩譲ってそれは良いとして、このクソ本を読ませている信者社長どもよ!
この本に倣って、毎日見送りに来いよ?
当然できるだろ?
まさか、書いてる事を自分が出来もしないクセに、従業員にだけ強要してるわけじゃないよな?
従業員に言うなら、自分がこの本の通りにやれよ?
え?これ経営者が毎日社員にやってるの?
それとも最初だけ?
社員は気を使うだろうなー。
辛くても元気に行くフリしないといけないし、また、それを見て経営者は勘違いするんだろうなー。
何を勘違いしている。
営業担当からすると、毎日が地獄だよ。
「よし、明日から営業が出かける時と帰ってきたときに大声をかけて、獲得件数について確認するとしよう。」
職場が良い雰囲気になっていると思い込んでいるのは経営者だけ。
絶対に作り話だ。
どこの会社だ、確認してやる。
気持ち悪っ!
今すぐTさんの会社の社員は退職した方がいい。
良い雰囲気が漂っているのを実感するTさんです。
って、空気読めなすぎ。社員を使わせすぎ。
離職率高いのが、これのせいもあると気づいてない経営者。まだ足りないといった感じで更にこの会にのめり込んで行っているような気がします。
誰も助言できないので、困ります。
自分だけのめり込むなら良いのですけど、それを社員に良かれと思って勧めるのはやめて欲しいです。
はっきりいって、こんなものクソの役にも立たないと思って読んでるって事をわかってほしい。
うちも活力朝礼が嫌で離職したり、入職を辞めたりということが事実としてあります。
だいぶ前ですが、それを信者に伝えてくれた社員がいたのですが、「うちはこの朝礼と職場の教養のおかげでうまくいっているんだ」とか言って改善されませんでした。
非信者の私たちから見れば頭おかしいなと思いますが、信者にとっては活力朝礼と職場の教養は崇拝の対象ですから、変えていくのは無理なんですね。
これは完全な宗教です。
受験と仕事の契約では状況が全く違う。
社員が出かける時に何て声をかけてる?
どうせ「しっかり契約取ってこいよ!」だろ。
激励の言葉か?
受験は生徒のためですが、社長は自分のためですよねw
頭おかしい
まさに宗教
これが倫理法人会というやつか
当日、不安(緊張、焦り、悩み等々)でいっぱいの営業担当が、アポが取れた訪問先に出かけようとしたその時、経営者Tは「おはよう。体調はどうだい。落ち着いて商談に臨むように」と激励したのです。
大きな声で明るく見送ることで、社員の間でも「行ってきます」「行つてらつしゃい」の声が響き合い、良い雰囲気が漂っていると勘違いしているのは経営者Tだけです。
<経営者対象>
今日の心がけ◆自分の勝手な思い込みで、社員たちの心の叫びを無視してはいけません。感謝すべきなのは、まず社員たちなのです。
社長が出る都度声かけられるなんて会社が小さすぎる。
もっと大きくする努力しろ!