明治生まれの陽明学者・哲学者である安岡正篤氏は、多くの財界人を指南したことで有名です。氏の遺した次のような名言があります。
「人間の徳性の中でも根本のものは、活々している。清新溌刺ということだ。いかなる場合にも、特に逆境・有事の時ほど活々していることが必要である」
徳性とは道徳的な意識、道徳心を意味します。難しく考えがちですが、「活きいきしていること」が根本であるなら、誰もが身につけられるでしょう。
日々の生活や仕事でも、予期せぬことは起こります。突然の事態に暗い表情でマイナスの発言を繰り返していたら、その状況は好転するのは難しいばかりか、ますます困難なことになっていくことが考えられます。
では、イキイキと生活していくにはどうすればよいのでしょう。明るい声で挨拶をする、元気よく歯切れのよい返事をする、感謝の言葉を発する、笑顔を絶やさない、など身近にできることはたくさんあります。
自らの行ないが周囲にも波及していくよう、日々努めたいものです。
今日の心がけ◆イキイキとした行動に努めましよう
・社員を人を見下さない。
・責任を押し付けない。
・気前よく払う。
これで社員はイキイキしますって。
4+
よくもまぁ先人たち?著名人の都合の良い言葉を、都合よく解釈するものですね。
感心します。
要するに「個人で、予期せぬ突然の事態?に対して愚痴、不平不満があっても我慢し、周囲、上司、管理者、経営者には迷惑がかからないようにしなさい。」と言うことですよね。
職場という小さな世界ではなく、世界に向けて発信してください。
民主主義のために戦っている人々から「明るい声で挨拶をする、元気よく歯切れのよい返事をする、感謝の言葉を発する、笑顔を絶やさない、」を実行したら(例えばミャンマーだったら)軍と仲良くなれたと良い報告があることを願っています。
無理やり感情に反して明るい挨拶や笑顔を絶やすなと?
馬鹿か、そういう事が出来るようになる環境作りの方が大事だろ。
それを無くしてただただイキイキと活動しろとか、根本的に間違ってるだろ。
そもそも今の時代、脳科学が進んで精神論や根性論は意味が無いと答えが出ているのに、無意味な事ばかりさせて、何が教養なのだろうか?
ホントに馬鹿馬鹿しい。
宗教!
とにかく宗教!
倫理法人会もあなた達も馬鹿馬鹿しいですね。
ここでは人を見下しているくせに、いつもは社会に見下されている人達。
哀れです。