Yさんは折に触れて、高校時代の先輩のF氏に色々なことを相談しています。F氏はそのつど、物事の受け止め方や気持ちの変え方などを示してくれました。
豊富な人生経験から紡ぎ出されるF氏の考え方や言葉には、いつもハッとさせられ、目が覚める思いでした。また、心の向きが今までとは異なる方向へ向かうのを感じています。
ある日Yさんは、今の仕事が自分のやりたい仕事ではないこと、人生がなかなか思い通りにいかないことを相談しました。
F氏は、「物事がうまく運び、人生が思い通りになったから感謝するというのは一般的な考え方だろう。そうではなく、むしろ物事が思い通りにならなかったことにも感謝できる人間を目指したらどうだろう。そこにこそ自己向上のカギがあるのではないか」とアドバイスしたのです。
Yさんはその日、物事に対する考え方と共に、何事もありのままに受け止めて、自身の糧にしていくことの大切さを学んだのでした。
今日の心がけ◆物の見方や考え方を見直してみましょう
自分の思い通りに行かなかったらキレるくせに。
4+
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感謝の話なんか相談してないのに、なんの解決になったの?
まあ安月給でも逆に感謝しろってことだろ。
経験豊富な人生を歩んできた一般的な先輩なら、転職を勧めるでしょう。
倫理法人会は、何があっても形のない何かに「感謝」してその場に留まるように言います。
勝手にやるのは良いが、少人数でどこか隅っこでやってくれ。
人生経験が豊富って言うんだから、高校時代に相当悪い事してきた感じですかね。
詐欺、恐喝とかなりの人数をだましてきたのでしょう。
今も倫理法人会信者の先輩として、後輩信者を「感謝」と言う言葉で倫理法人会に縛り付けておくのでしょう。
おそらく先輩は近い将来、倫理法人会幹部でしょう。
精神論にも程がある。バカみたい。
「いつもハッとさせられ、」
心臓の弱い年寄り信者は死んでしまうよ。
「心の向きが今までとは異なる方向へ向かうのを感じています。」
はぁ、ちょっと気の利いた言葉を作ったと、筆者がほくそ笑んでいる顔がイメージできる。
しかし、全く心には響かないよ。
言い回しが古すぎる。
『「物事がうまく運び、人生が思い通りになったから感謝するというのは一般的な考え方だろう。そうではなく、むしろ物事が思い通りにならなかったことにも感謝できる人間を目指したらどうだろう。そこにこそ自己向上のカギがあるのではないか」とアドバイスしたのです。』
自分で何言ってんだかわかっているか?
仏様じゃないんだから。
『Yさんはその日、物事に対する考え方と共に、何事もありのままに受け止めて、自身の糧にしていくことの大切さを学んだのでした。』
文章の全てをまとめると「痩せ我慢しろ」と言うことだ。
何も学んでいないのに、学んだフリをすることも学んだよ。
要するに
「不満があろうが我慢しろや。むしろ感謝しろや」
って事ですね。
20年前にも毎朝朝礼で読まされてましたが、相変わらず無理ゲーな内容で笑えます。
完全にF氏にマインドコントロールされてますね。
高校時代の先輩って、1・2年の違いしかないのに、豊富な人生経験ってどういうこと?
Yさんの人生が薄っぺらいだけじゃないですか?