2021/01/15 反省をそのままにしない

日々の業務においては、大小様々な「良かったこと」「悪かったこと」があるものです。Eさんは、帰りの電車の中で、その日一日の業務を振り返る時間を設けて、リラックスしながら自分自身と向き合うようにしています。
良かったことは、その日限りにせず、翌日以降も継続します。心にゆとりがある時には、《さらに良くしていくにはどうしたらよいだろうか》と考えます。
悪かったことは、原因は何か、同じことを繰り返さないためにはどうしたらよいのかを考えます。そして、帰宅後、反省点を手帳に書き出すようにしています。
「同じ間違いを繰り返さないように」とはよくいわれることです。漠然と思うだけで終わらせないように、《具体的な行動・心構えにまで落とし込もう》と。Eさんは、手帳に書き込んだ反省点を見返すようにしています。
「吾日に吾が身を三省す」という有名な『論語』の慣用表現を持ち出すまでもなく、振り返る大切さは、昔から多くの先人が説いています。
一日の中で少しでも、振り返る時間を確保するようにしましょう。

今日の心がけ◆振り返る時間を持ちましよう

この前、「あるがままに受け容れてみましょう」とか「「なぜ、こうなったのか」と原因を追及するのではなく」などと言ったばかりでしょ。

2021/01/06 過去に向き合う

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13 件のコメント

  • https://www.rinri-jpn.or.jp/news/%E3%80%8E%E8%81%B7%E5%A0%B4%E3%81%AE%E6%95%99%E9%A4%8A%E3%80%8F%E6%8E%B2%E8%BC%89%E5%86%85%E5%AE%B9%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%8A%E8%A9%AB%E3%81%B3%E3%81%A8%E8%A8%82%E6%AD%A3/
    それでは第一報まで6日、訂正まで3ヶ月かかったこの事案について、どのように振り返り、反省をそのままにしなかったのでしょう?
    お手本を見せてほしいものです。

    5+
  • 「「なぜ、こうなったのか」と原因を追及するのではなく、」

    反省するの?しないの?

    筆者、まず、お前は反省しろ。
    そして、謝罪しろ。

    6+
  • 本文を読んでみると、自分自身と向き合って「良かったこと」「悪かったこと」を確認しているので、自分にとって良かったのか悪かったのかと言うことのようです。
    それも、毎日リラックスしながら手帳に書き込むらしい。

    先人が何と言っていたか知らないけれど、現実にこんな奴がいたら小さい人間だと感じますよ。

    毎日帰りの電車の中で、自分自身のことを振り返る時間があったら、スマホで一歩先の未来を先読みした方がずっと良い。

    5+
  • 信者ブログを読んでみた。
    毎日反省するのが仕事となっている。
    職場の教養が反省できない内容だと、おそらく信者は死んでしまう。
    ブログに書くことがなくなるから。

    以前、筆者は反省しなくても良いと書いてしまった。
    それでは信者が困ると言うことで反省し、今回は反省しろと言う内容になったのだろう。
    反省が大好きな信者は、安心して今後も反省ブログを続けられるのだ。

    反省する気もない信者たちが毎日反省しているのは、反省することで安心していられるからだろう。
    信者にとって職場の教養は、いわゆる赤ちゃん時代の安心毛布のような存在なのだと思われる。

    3+
  • これ、明日朝礼で感想を述べなくてはいけないのですが馬鹿馬鹿しい内容で社長の前で何も言えないです。
    ディスる事ぐらいしか出来ない内容だから嫌だな

    4+
  • 先日の職場の教養では
    ミスしても
    何を教えてられるかを考えるれば
    それで良いと書いてましたが
    今回は反省をそのままにしない?
    じゃミスをした時どうすれば良いんですか
    作者さん?

    私は通勤時間10分です
    通勤中や家に帰ってまで仕事の事は考えたく無いですね
    安月給ですから

    5+
  • 1週間ちょっとのうちに真逆のことを書いてしまうクソ宗教雑誌
    こんなの読んで喜んでるやつって頭おかしいだろ
    自分の意見はないのか?

    2+
  • 反省は、業務時間内で、会社で、ドキュメントを残しながらやれ。自己完結で終わらせるな。
    それがお前以外の人の次にも繋がるんだよ。

    2+
  • 朝礼で発表する「感想」文の作り方

    ① 本文の内容は、信者のあるべき姿と認識する。
    ② 自分自身は、その逆の行動(思考)をとっていたと仮定する。
    ③ 具体的に反省する。
    ④ 気付かせてくれてことに感謝し、今後は会社のために働くことを誓う。

    今回の内容で書いてみると

    私は車で通勤していますが、帰宅途中での車の中でその日一日の業務の出来事を忘れたくて大きな音で音楽を聴いていました。
    心にゆとりがなく、自分自身に向き合おうとしませんでした。
    これからはリラックスしながら一日の出来事を振り返り、帰宅後は反省点を手帳に書き出し、今後の業務に役立てたいと思います。
    又、自分自身に対する気付きを教えていただいた「職場の教養」を常に近くに置き、活用していきたいと思います。

    こんなんでO Kだと思います。
    思ってもいないことを文章としてまとめれば良いと思います。
    ただし、ストレスはそれなりに溜まりますが…がははは
    ※参考サイト…信者ブログ等々

    2+
  • ウケを狙う事が目的で「感想」文を作る方法

    私は数日前、本日の文章を先読みしていました。
    私は車で通勤していますが、普段から心にゆとりがないため、一日を「振り返る事が出来ませんでした。」
    先読みした当日、帰宅時の車中で一日を振り返ろうとバックミラーを見た瞬間に寒気が襲いました。
    見たこともない長い黒髪の女性が後部座席に座っていたのです。
    急ブレーキをかけ急停車しましたが、しばらく私は「振り返る事が出来ませんでした。」
    恐る恐る振り返ると、そこには女性の姿はなく、シートには一冊の手帳がありました。
    中を覗いてみたら「反省をそのままにしない」と書かれていました。
    私は「1月6日 過去に向き合う」に書かれていたことと違うじゃないか…と思いながら、その手帳と「職場の教養」を後始末しました。

    う〜ん、ウケることもなく自己都合で退社させられますね。
    ・・・また考えてみます。

    2+
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